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協同組合秋田市卸売市場協会を対象に組合活力向上事業【第2回】を開催しました

 令和元年11月29日(金)、協同組合秋田市卸売市場協会を対象に標記事業を開催しました。
 今回は、「消費者ニーズの把握と取引に結びつける情報の受発信について」をテーマに、公益財団法人流通経済研究所 研究員 吉間めぐみ氏を招き、川下のニーズを把握するとともに取引につながる情報収集・発信、さらに生鮮流通分野が生き残っていくためのポイントについて学びました。
 この中で講師は、商品特性や優位点を伝える情報発信力と、ニーズをつくっていく「需要創造」が必要であり、この実現には、生産から小売までの垂直連携と卸売業同士の水平連携がカギとなってくると述べ、最新の情報を出席者に提供しました。
 出席者は、特に、具体的な連携事例が紹介された際は、メモを取って熱心に聞き入っており、有意義な研修となりました。
 卸売市場では、今回の研修を参考に、情報発信の強化や物流の効率化を進め、市場の活性化と生産性の向上を図っていく方針です。
【研修会の様子】

本荘由利電気工事協同組合を対象に組合活力向上事業を実施しました

11月27日(水)、由利本荘市「ナイスアリーナ」において、本荘由利電気工事協同組合(佐藤和彦理事長)を対象に組合活力向上事業を開催しました。

高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内蔵損傷や胸部等の圧迫などの危険性があるため、厚生労働省は今年2月に労働安全衛生規則を一部改正し、高さ2m以上で作業床を設けることが困難な作業場においてフルハーネス型安全帯の着用を原則義務化しました。
その着用にあたっては、安全衛生特別教育の講習が必修となることから、本事業では組合員従業員を対象とした一斉講習会を開催しました。

これまでに使用したことのないハーネス着用にあたっての注意点や、点検の仕方、参加者全員によるハーネス試着など、当日の参加者90名が学科実技ともにすべて修了することができました。

このことにより、今後フルハーネスの着用が可能となったことから、柱上作業における安全管理のため、速やかな移行が期待されます。



  【研修会の様子】




企業組合ほっとを対象に組合活力向上事業の第4回目を開催しました

 令和元年10月10日(木)、企業組合ほっとを対象に標記事業の第4回目を実施しました。

 本事業は組合の課題解決を図るために実施しており、今回は専門家を招いてヒアリングを中心に行い、課題解決策の検討を行いました。



秋田県稲庭うどん協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました


 令和元年11月12日(火)、秋田県稲庭うどん協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。

 当組合は、平成13年に本来の「稲庭うどん」を守り伝えていこうとする事業者により設立、組合内で「稲庭うどん」の製法の基準を定め、知名度向上や販路拡大に取り組んできました。
 近年、県外産の「稲庭うどん」の類似品やコピー商品も流通していることから、このままでは、消費者が混乱し産地ブランドのイメージダウンを招く恐れがあるため、今後は、県内の稲庭うどん製造業者が連携し、これまで以上に「稲庭うどん」の品質向上、ブランド力の向上、販路拡大に取り組んでいくことが課題となっています。

今回は組合としての方向性を検討するため、株式会社プロジェクト地域活性代表取締役の望月孝氏を講師に迎え、「地理的表示保護制度の概要」や「全国の地理的表示活用事例」について学びました。
 
研修会の様子

大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に第3回組合活力向上事業・研修会を実施しました

 令和元年11月20日(水)大館市「プラザ杉の子」において、大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に標記事業を実施しました。
 当組合では、販売促進事業の活性化に向けて、平成28年度に策定した将来ビジョンの見直しとアクションプランの策定に取り組むこととしており、前回までの研修会で出席者から出された生の意見をもとに、アクションプランを策定しました。
 今後は、組合内で実行委員会を今年度内に立ち上げ、次年度に向けた取組について企画していくこととしています。
第3回事業の様子

協同組合横手やきそば暖簾会を対象に第2回組合活力向上事業を実施しました!

 令和元年11月13日(水)、協同組合横手やきそば暖簾会を対象に標記事業を開催しました。

 本県及び横手市への外国人観光客の来訪は年々増加しており、来年2月の「かまくら」祭りでも大勢の外国人観光客の来訪が見込まれております。組合員店舗においては、今後増加する外国人観光客への接客を見据え、英語接客能力の向上やメニュー表記の多言語化などに対応する必要があります。

 そこで、M’s English 代表 馬上 千恵 氏をお招きし、飲食店における外国人観光客への英語での接客対応を学ぶための方法について学びました。
 英語圏のお客様へのおもてなし英会話や、横手やきそばのメニュー表記のポイントについて実践を交えながら具体的に説明を受けました。
 今後は、英語での対応方法の従業員への周知やメニューの英語表記などに取り組んでいくこととしております。

【講師 馬上 千恵 氏】

大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に第2回組合活力向上事業・研修会を実施しました

 令和元年10月23日(水)大館市「プラザ杉の子」において、大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に標記事業を実施しました。
 当組合では、販売促進事業の活性化に向けて、平成28年度に策定した将来ビジョンの見直しとアクションプランの策定に取り組むこととしており、今回は、前回の研修会で出席者から出された将来ビジョンの見直しに関する意見をもとに、新たな将来ビジョン及びアクションプランの内容について意見交換を行い、将来ビジョンを踏まえたアクションプランの策定に向けた方向性を共有しました。
第2回事業の様子

発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に第4回組合活力向上事業を実施しました

 
令和元年10月17日(木)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。  

本事業では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合オリジナル製品の販売に向けたブランド確立や販売戦略の構築について支援を行ってきました。

第4回では、「売れるための消費者・バイヤーへの新商品味噌の伝え方」をテーマに、デザインフィロソフィーに基づく表現の手法や、FCPシート作成のポイントの解説、展示会・商談会等に向けたアドバイスが行われました。

当組合では、研修会で得られた知識や手法を今後の組合事業や自社の活動に生かしていくこととしています。

【研修会の様子(講師:椎葉彰典氏)】

大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に第1回組合活力向上事業・研修会を実施しました

 令和元年10月9日(水)大館市「プラザ杉の子」において、大館市御成町二丁目商店街振興組合を対象に標記事業を実施しました。
 当組合では、販売促進事業の活性化に向けて、平成28年度に策定した将来ビジョンの見直しとアクションプランの策定に取り組むこととしており、今回は、将来ビジョンの見直しについて意見交換を行い、将来ビジョンを踏まえたアクションプランの策定に向けた方向性を共有しました。
第1回事業の様子

協同組合秋田市卸売市場協会を対象に組合活力向上事業【第1回】を開催しました

 令和元年9月24日(火)、協同組合秋田市卸売市場協会を対象に標記事業を開催しました。
 今回は、「実需者・消費者ニーズの把握」をテーマに、株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア『ダイヤモンド・チェーンストア』誌 編集長 阿部幸治氏を招き、スーパー業界の動向と経営戦略について学びました。
 卸売業者から見て下流に位置するスーパー業界では、人口減少や少子高齢化、食のニーズの変化などにより、生き残りをかけた競争が激化しており、有力スーパーの取り組みを学ぶことで、下流のニーズを知ることができ、有意義な研修となりました。
 次回は、消費者ニーズの把握と取引に結びつける情報の受発信について研修を行う予定です。
【研修の様子】


第1回業務効率化懇談会を開催しました!

 令和元年9月24日、ホテルメトロポリタン秋田にて標記事業を開催しました。
 当懇談会は、人材不足の解消に向けた業務の効率化に加え、生産性の向上や新サービスの展開による業務拡大を図っていくため、IoT及びAIによる情報技術の活用意義や必要性、効果について理解を深めることを目的に開催しました。
 講演では、講師に株式会社コー・ワークス、株式会社IoT.RUN 代表取締役 淡路義和氏をお招きし、「ゼロからはじめるIoT・AIセミナー」をテーマにご講演頂きました。
 事例発表では、講師に秋田ステキ総合研究所 代表 廣瀬徹氏をお招きし、「縫製工場の製造工程の見える化」と題して発表頂きました。

発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に第3回組合活力向上事業を実施しました


 令和元年9月27日(金)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。  
本事業では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合オリジナル製品の販売に向けたブランド確立や販売戦略の構築について支援を行っています。
第1回及び第2回では、組合オリジナル製品(味噌)の理念や活動の目的を確認・共有化する作業を通じ、商品開発・販売戦略の軸となる商品コンセプトやブランドポジションについて検討を行ってきました。それぞれのターゲットを対象とした商品の見せ方、伝え方等について意見を出し合った結果、組合オリジナル商品の販売に向けた方向性が具体化されてきました。
第3回では、組合オリジナル製品のブランドポジションの深掘りを行った上で、ターゲットに対する効果的なアプローチや販売までのスケジュールについて検討を行い、2つの販売計画を策定しました。今後、役割分担等を決めて着実に実行できるよう取り組んでいくこととしています。

発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に第2回組合活力向上事業を実施しました


 令和元年9月13日(金)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。  
 本事業では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合オリジナル製品の販売に向けたブランド確立や販売戦略の構築について支援を行っています。
第2回研修会では、前回検討した商品コンセプトを再確認し具体化する作業と、ブランドポジションについて検討を行いました。それぞれのターゲットを対象とした商品の見せ方、伝え方等について意見を出し合った結果、組合オリジナル商品の販売に向けた方向性が具体化されてきました。
    次回研修会では販売戦略の構築をテーマに、ターゲットに対する効果的なアプローチや発売までのスケジュールについて検討することとしています。

                                                  <研修会の様子>

秋田県遊技業協同組合を対象に組合活力向上事業・研修会を開催しました

 令和元年9月5日(木)、秋田県遊技業協同組合を対象に標記事業を開催しました!

 近年、遊技業界ではIR推進法の施行や、ギャンブル等依存症対策基本法への対応など、今後の経営に影響する法改正が次々と行われています。また、最盛期の1995年には2,900万人いたパチンコ遊技人口が2017年には過去最低の900万人となるなど、市場規模も縮小しており、経営面に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
 そこで、株式会社アミューズ・ファクトリー 代表取締役 宮川 雄一 様をお招きし、今後も売り上げを維持して営業していくための経営計画、自店の魅力の持たせ方などについて学ぶ研修会を実施しました。


 
講師 : 宮川 雄一 氏

発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました


 

 

 令和元年8月27日(火)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に題記事業(研修会)を開催しました。

当組合では設立初年度の事業として、組合員である6事業所が同じ材料・製法による組合オリジナルの「味噌」の生産に取り組んでいます。

このたび、組合オリジナルの味噌の発売に向け、共通理念の確立とブランド化を目的とした第1回研修会を開催しました。

研修会では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合活動や製品づくりにおける共通理念の確認作業を行ったほか、商品コンセプトの要素であるターゲット設定や背景・ストーリー等について意見を出し合いました。

 今後の事業を通じて、商品コンセプトを決定し、販売戦略の構築を目指していくこととしています。

           【研修会の様子(講師:椎葉彰典氏)】

協同組合横手やきそば暖簾会を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました!

 令和元年7月10日(水)、協同組合横手やきそば暖簾会を対象に標記事業を開催しました。

 本県への外国人観光客の来訪は年々増加しており、横手市においても多くの外国人観光客が訪れております。外国人観光客の多くはキャッシュレス決済を利用しておりますが、組合員店舗で対応機器の導入は進んでおりません。また、10月より消費税増税と軽減税率制度の導入が予定されている中で、キャッシュレス決済導入事業者への支援が行われております。

 そこで、合同会社あきたこまちネット 代表社員 本田正博 氏を招聘し、飲食店におけるキャッシュレス決済導入のポイントを学ぶための方法について学びました。
 キャッシュレス決済の導入について、メリット、デメリットや、具体的な導入方法について学んだことから、店舗における導入を進めていく予定としております。


日本ミルクネットワーク協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました

 当組合は、複数県の乳製品販売事業者が地域の垣根を越えて新たなビジネスモデルを構築することにより、業界全体の活性化を図るために設立されましたが、人口減少・少子高齢化等による個人消費の低迷や国内マーケットの縮小による厳しい経営環境の中で、地域密着型の乳製品販売事業者として事業経営の幅を拡げ販路を拡大し、売上高の増加を図っていくことが課題となっています。
 そこで、市場・流通の多様化や高齢者をはじめとする消費者ニーズを踏まえ、次年度以降の具体的なビジネスモデルの構築に繋げることを目的に、6月14日(金)、秋田市のイヤタカにおいて第1回研修会を実施し、乳製品販売事業者としての今後の在り方について検討しました。
 次回は、 今回の研修内容を踏まえ、ビジネスモデルの構築に向けた方向性について検討することとしています。
第1回研修会の様子

企業組合ほっとを対象に組合活力向上事業の第1回目を開催しました

 令和元年6月6日(木)、企業組合ほっとを対象に標記事業を実施しました。

 本事業は組合の課題解決を図るために実施しており、今回は専門家を招いてヒアリングを中心に行い、事業運営上の課題抽出を行いました。


組合活力向上事業(第3回)

 2月6日(水)、企業組合みんなのやさい畑を対象に標記事業を実施しました。

 今回の第3回研修会では、店舗が持つ強みを活かした販売促進について、先月(2019年1月)実施した内容の目標と結果の確認、それに対する検証を実施し、2月に実施する販売促進計画に関する意見交換を実施しました。
 また、店舗づくりについて、講師から改善点を指摘されたため、ブロックごとに改善していくことを申し合わせました。

秋田県菓子工業組合を対象に組合活力向上事業・研修会(第2回)を開催しました。

 2月6日(水)、秋田県菓子工業組合を対象に標記事業を実施しました。

 今回の第2回研修会では、株式会社ダイナミック・サニート 金澤 良浩 氏を招き、HACCPについて学びました。HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)は国際的にその採用を推奨されている衛生管理の手法です。日本でも今後、原則として全ての食品等事業者様にその導入が求められることとなっており、この度の研修会ではその概要について学びました。