令和元年10月17日(木)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。  

本事業では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合オリジナル製品の販売に向けたブランド確立や販売戦略の構築について支援を行ってきました。

第4回では、「売れるための消費者・バイヤーへの新商品味噌の伝え方」をテーマに、デザインフィロソフィーに基づく表現の手法や、FCPシート作成のポイントの解説、展示会・商談会等に向けたアドバイスが行われました。

当組合では、研修会で得られた知識や手法を今後の組合事業や自社の活動に生かしていくこととしています。

【研修会の様子(講師:椎葉彰典氏)】