秋田印刷製本(株)を対象に経営力強化支援事業【第２回】を実施

平成２７年９月１６日（水）秋田印刷製本株式会社（秋田市）において、標記事業を実施しました。
　当社では、県内の名産品等のコラボレーションを企画し、より高い付加価値を持つ「商品」として市場に提供することで、新たな印刷製品需要を掘り起こすコラボレーション事業に力を入れています。
　専門家として（有）ライト・スタッフ代表取締役　南澤肇氏を招き、従業員の企画・立案、デザイン作成、販売促進等のスキル向上を図り、コラボレーション事業の拡大に繋げるため支援を行いました。
　第２回目は、企画力を磨く②をテーマに、市場ニーズに応える企画の立て方について学びました。
　今後は、デザイン力等の向上に向けた事業を実施していくこととしています。

カテゴリー: 経営力強化支援事業

（株）諸井醸造を対象に経営力強化支援事業【第２回】を実施

平成２７年９月１日（火）、株式会社諸井醸造（男鹿市）を対象に標記事業を実施しました。

一般衛生管理プログラムの構築を目指し、第２回目では各工程のマニュアル化に向けた具体的な落とし込みを行いました。

専門家の（株）ダイナミック・サニート代表取締役金澤良浩氏から、改善ポイントについてそれぞれ指摘を受けながら、次回までにマニュアルを完成させることを予定しております。

カテゴリー: 経営力強化支援事業

奥田酒造店を対象にブランドチャレンジモデル事業（第２回）を実施

平成２７年９月２日（水）、有限会社奥田酒造店を対象に「ブランドチャレンジモデル事業」の第２回目を実施しました。
　本事業は、専門家を活用したブランド構築及びブランド力強化に向けた支援を行うことで、事業者及び業界の活性化に資することを目的としています。
　第２回目では前回行ったSWOT分析を基に、コアとなる強みの抽出と、それを活用した戦略やコンセプトの方向性について検討しました。
　次回は、具体的な戦略やブランドコンセプトを明確化させるとともに、ブランドコンセプトを反映させた具体的な商品戦略を検討していきます。

カテゴリー: ブランドチャレンジモデル事業

平鹿建設事業協同組合を対象に組合活力向上事業を開催しました

平成２７年８月２６日（水）横手市「平鹿建設事業協同組合研修室」において、組合員を対象に、現場技術者のITスキルアップ等を主なテーマとした研修会を開催しました。コンピュータ・アシスト・デペロップメント有限会社代表取締役千葉薫氏を講師として迎え、建設事業全体の生産性の向上を図ることを目的として、完成・施工図等の３次元化の導入が検討されていることから、現場技術者の職位に応じたITスキルアップが重要であるとのお話をいただきました。参加者からは、「建設業が受注生産・個別生産・移動生産・屋外生産の労働集約型産業であることから、今後更に人材育成を強化していきたい」等の声がありました。

【研修会の様子】

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第２回組合役職員スキルアップセミナーを開催しました

　平成２７年８月２６日（水）秋田市「秋田県青少年交流センターユースパル」において、第２回組合役職員スキルアップセミナーを開催しました。
　第１回目に引き続き、株式会社小室経営コンサルタント代表取締役の小室秀幸氏より、「組合事業活性化のための企画力の向上」をテーマに講演いただきました。
　組合の問題には、組合の「あるべき姿」を設定し、具体的に数値目標を定めることで、その姿により近づくことができるので、その「あるべき姿」を明確にしていくことが重要とのことでした。
　その後、グループに分かれそれぞれの組合が抱える問題についてのディスカッションを行いました。他の組合事務局の環境や問題点を話し合い、悩みの解決への糸口の発見や、新たな連携の可能性が見られました。
　第３回・第４回は、中小企業及び組合役職員向けに、プレゼンテーションスキル向上のための研修会を開催します。　講師は、大阪府の株式会社SmartPresen代表取締役　新名史典氏をお招きしますので、是非ご参加ください。
　　参加希望の方は、下記リンクより様式を印刷の上、ＦＡＸにてお申込ください。
http://www.chuokai-akita.or.jp/temp/27skillup.docx

【セミナーの様子】

カテゴリー: 組合役職員スキルアップセミナー

物流事業者向けのリスク管理セミナーを開催しました。

平成２７年８月２５日（火）ホテルメトロポリタン秋田において、秋田県物流事業協同組合連合会を対象にリスク管理セミナーを開催しました。
　「事故、ヒヤリ・ハット情報の収集・活用方法（リスク管理）の理解を深めるために」というテーマのもと、損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社自動車コンサルティング事業部主席コンサルタントの落合律氏よりご講演いただきました。
　参加者からは、「事故の原因、対策、指導を広い視野で分析できる」「なぜなぜ分析や事故のグラフ化により情報の共有化を行える」等といった声があり、今後、更なる安全性向上のための環境整備に努めていくこととしています。