平成27年8月26日(水)横手市「平鹿建設事業協同組合研修室」において、組合員を対象に、現場技術者のITスキルアップ等を主なテーマとした研修会を開催しました。コンピュータ・アシスト・デペロップメント有限会社代表取締役千葉薫氏を講師として迎え、建設事業全体の生産性の向上を図ることを目的として、完成・施工図等の3次元化の導入が検討されていることから、現場技術者の職位に応じたITスキルアップが重要であるとのお話をいただきました。参加者からは、「建設業が受注生産・個別生産・移動生産・屋外生産の労働集約型産業であることから、今後更に人材育成を強化していきたい」等の声がありました。
【研修会の様子】