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株式会社諸井醸造を対象に経営力強化支援事業【第5回】を実施しました

平成27年12月11日(金)、株式会社諸井醸造(男鹿市)において経営力強化支援事業を実施しました。
一般社団法人食農共創プロデューサーズ 代表理事 長谷川潤一氏を講師に迎え、「諸井醸造におけるSTP戦略」というテーマにおいて実施しました。
当社におけるブランド広告塔となる「十年熟撰」を核とした戦略づくりとBtoC,BtoBの両面からのアプローチについてアドバイスを受けました。
次回は、来年3月に開催されるFOODEX JAPAN2016におけるプロモーション戦略についてアドバイスをいただく予定となっています。

秋田県電機商業組合青年部の「第1回青年部研究会事業」を開催しました。

 平成27年12月11日(金)秋田ビューホテルにおいて、秋田県電機商業組合青年部の「第1回青年部研究会事業」を開催しました。
 秋田県電機商業青年部は今年の7月に設立し、初めての研究会となりました。記念すべき第1回は「相手の心を開く質問力と説得力~本質を見抜く力~」というテーマで(株)クリアウッド代表取締役 森 透匡 氏より講演をいただきました。
 人間の動作で信用のおけるものとして、自律神経信号(汗、顔色)下肢信号(つま先や足の向き)体幹(姿勢)などがあることを、具体的な事例で説明していただきました。
 また、言語や表情というものが、人間の動作では一番信用がなく、誰でも容易に誤魔化せるとのこと。
 従業員の採用面接で注意するべきことや、突然の訪問営業を受けたときの相手の見方のほか、苦手な取引先や、調和的なウソを言う場合に、本心を見抜かれない方法としても効果的な研修会となりました。

赤帽秋田県軽自動車運送協同組合を対象に組合活力向上事業【第1回】を実施しました

11月29日(日)ユースパルにおいて、赤帽秋田県軽自動車運送協同組合を対象に標記事業を実施しました。軽自動車運送事業を営む個人事業主が、「赤帽ブランド」のフランチャズパッケージを提供され、「赤帽さん」として親しまれている組合員が、ドライバーのサービス及び配達品質の更なる向上を目指すため、「荷主から指名されるドライバーのビジネスマナー」をテーマに全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会嵯峨徹也事務長を講師に迎え、研修を実施しました。参加者からは、「自分では、実践しているつもりであるが、今回の研修で至らない点が発見できた」、「研修により改めて再確認できた」、「継続した研修をお願いしたい」等の声が聞かれ、日常業務においての更なるサービスの向上が期待される研修となりました。

「No.1ブランドチャレンジセミナー」の第4回目を開催しました

 平成27年11月25日(水)、秋田県総合食品研究センター「研修室」において「No.1ブランドチャレンジセミナー」の第4回目を開催し、「販売準備」をテーマに、(株)生産者直売のれん会の黒川社長と八木マネージャーに講師を務めて頂きました。

 黒川社長からは、「バイヤーが求める商品は、①「売れた実績」のある商品、②「売れるイメージ」が持てる商品である。売れた実績は「創る」ものであり、仮説検証を繰り返して、実績づくりをする必要がある。」等のアドバイスを頂きました。

 また、ワークショップでは4~6名程度のグループに分かれ、自社の看板商品の魅力を最大限に引き出す一坪ショップのデザイン作成を行いました。

 参加者からは、「パッケージや販促物も含めて一つの商品ということに納得した。手にとってもらえなければ意味がないので、お客様の目線に立って売り方をもう一度考えたい」といった声が
寄せられました。

第1回地域ブランド活用推進懇談会を開催しました

 平成27年11月30日(月)、秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」において、県内の地域ブランド団体を対象に、第1回地域ブランド活用推進懇談を開催しました。
 本県には稲庭うどんやきりたんぽ、ハタハタ、じゅんさい等、全国に誇れるブランドが多数存在しているものの、県内の人口減少や高齢化を見据え、需要の維持・拡大等の取り組みが重要となってきています。
 そこで、地域ブランドに関する課題抽出と成功事例・可能性の研究を行い、攻めのツールとして有効活用する手法やより効果的な需要拡大策の実施、連携策等について模索することを本事業の目的としています。
 第1回目となる今回は、地域ブランドの専門家からブランド化の基本や事例についてご講演頂いた後、懇談を行いました。


バイオマス事業拡大による木材の需給バランスとその影響について研修会を開催しました

    平成27年12月2日(水)秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」において、秋田スギ製材協同組合を対象にバイオマス事業拡大による木材の需給バランスとその影響についてをテーマにした研修会を開催しました。
岩手大学農学部の准教授である伊藤幸男氏を講師として迎え、木質バイオマス事業の動向及び課題、それを踏まえた林業・木材産業の今後の方向性等について説明がありました。参加者からは、「木質バイオマス事業の現状が分かり参考になった」「人口減少とともに、林業の将来も中長期的に考えていく必要がある」等の声が聞かれました。


IT点呼システム活用の先進事例について研修会を開催しました

 平成27年12月1日(火)、秋田市ホテルメトロポリタン秋田において、秋田県物流事業協同組合連合会を対象に第2回組合活力向上事業を開催しました。
 「遠隔安全運転管理体制確立のためのIT点呼システムを活用した先進取組事例」及び「群馬県を取り巻くトラック運送業の現状」をテーマに、群馬県トラック事業協同組合 理事長 武井 宏 氏、株式会社ボルテックスセイグン 新井 規之 氏よりご講演をいただきました。

 武井理事長からは、理事長企業の先進的な取り組みや、組合が全国中央会の補助金を活用して導入したIT点呼システムについての説明があり、「点呼は対面でなければならない、という時代は終わったのではないか。今の時代に合った点呼を推進していきたい」とのお話しがありました。
 また、新井氏からはIT点呼システムの詳細な説明があり、「組合におけるIT点呼システムは点呼補助業務となるが、安全管理体制の向上に繋がるものである」等、導入のメリットについてお話しいただきました。

 参加者からは、「レベルの高い会社の取り組みを少しでも自社に取り入れたい」「組合で点呼が出来ることは良いと思う」等の声があった一方、「IT点呼は現時点では課題があるが、将来必要になるかもしれない」等の意見がありました。

【講師の武井理事長】