平成27年11月30日(月)、秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」において、県内の地域ブランド団体を対象に、第1回地域ブランド活用推進懇談を開催しました。
 本県には稲庭うどんやきりたんぽ、ハタハタ、じゅんさい等、全国に誇れるブランドが多数存在しているものの、県内の人口減少や高齢化を見据え、需要の維持・拡大等の取り組みが重要となってきています。
 そこで、地域ブランドに関する課題抽出と成功事例・可能性の研究を行い、攻めのツールとして有効活用する手法やより効果的な需要拡大策の実施、連携策等について模索することを本事業の目的としています。
 第1回目となる今回は、地域ブランドの専門家からブランド化の基本や事例についてご講演頂いた後、懇談を行いました。