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あきたのギバサ研究会を対象に第1回連携組織化促進事業を開催しました

 1月25日(木)、ホテルメトロポリタン秋田において、あきたのギバサ研究会を対象に第1回標記事業を開催しました。
 当研究会は、全国的に注目されているギバサ(アカモク)の原藻生産拡大、品質向上、商品開発・改良、販路拡大等に取り組むため県内生産者・加工業者や県関係機関などが連携し、今後様々な活動を予定しております。
 第1回研修会では、連携体としての組織力強化や販路拡大を図るため、ギバサのブランド力向上に向けた方策について研究し、今後の活動方針等を考える契機となりました。
【研修会の様子】

S&V Coniesを対象に第3回連携組織化促進事業を開催しました

1月15日(月)、美容室ら・もーど麦(仙北市美郷町)において、S&VConies(代表 澁谷利恵子 氏)を対象に第3回標記事業を開催しました。

S&V Conies(仙北郡美郷町)では、現在、ビーツ(赤カブ)や枝豆等野菜の栽培、自家栽培した野菜をジャム等の加工を行っており、今後は、加工品を地元道の駅等への販売及び生産から加工・販売まで一貫した飲食店を企業組合の設立による開業を目標としております。

前回に引き続き、株式会社小室経営コンサルタントの代表取締役 小室 秀幸 氏を招へいし、「事業計画及び資金計画の策定」をテーマに、資金計画書や財務計画の作成を実施致しました。


新春経営トップセミナーを開催

 1月17日(水)、午後3時から秋田キャッスルホテルにおいて新春経営トップセミナーを開催しました。
 元外交官で、現在、評論家、研究者として数多くのメディアで活躍するキヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦氏を講師に迎えたセミナには、会員組合の役職員等148名が出席しました。
 宮家氏は、米国や中国、北朝鮮等における情勢や今後の展望について、持論を交えながら講演し、いつか訪れる外交革命によって現在の日本と諸外国との関係が大きく変化する可能性を示唆しました。このほか、尖閣諸島と北方領土を取り巻く状況や、米国と北朝鮮の有事はあるのか等、様々な角度から解説いただき、出席者は熱心に耳を傾けていました。
 また、宮家氏の提案により質疑応答を長く設けたことで、意見交換や台本に無かった話が引き出されるなど、軽妙なトークに会場は盛り上がり、出席者にとって有意義なセミナーとなりました。

有限会社伊藤漬物本舗を対象にトータルサポートアドバイザー事業(第2回)を実施しました。

  平成30年1月18日(木)、有限会社伊藤漬物本舗(秋田いぶりがっこ協同組合組合員)を対象に、標記事業を実施しました。

 当社は、事業整理を行いながら経営革新計画策定に取り組むこととしています。今回は、その計画策定にあたり、中小企業診断士の山崎孝二氏より、課題の明確化、事業の整理、財務分析等を行いました。

第3回経営力強化支援事業(企業組合秋田石販)

企業組合秋田石販では墓石の販売や加工・設置を事業としております。少人数で操業しているため、営業専門スタッフがいません。新規採用も難しいため「待ちの営業」のまま顧客を獲得ができ、且つ、閑散期となる冬場に利益を獲得できるスキームを構築するため専門家を派遣しました。

 組合では、営業職員がいない、閑散期の収入の改善という問題について、具体的な課題をWebサイトを構築することに設定しました。
 Webサイトを構築することで、携帯やタブレット、パソコン等による検索で、消費者に組合の存在を認識してもらえる可能性が高くなることが想定され、組合の営業の強化を諮ることができます。そして今回の事業で検討してきた「組合のコンセプト」を軸にした商品やサービスを考案し、Webサイトで紹介することで、閑散期の収益確保につながる可能性もあります。
 現時点ではWebサイトの構築する技術はないため、外部に発注することになりますが、組合のWebサイトに必要なコンテンツや大まかな概要について、他の石材店のHPを参考に講師の意見も受けながら様々な意見を交換しました。

 

大館北秋地区生コンクリート協同組合を対象に第2回組合活力向上事業を開催しました

 12月26日(火)、大館市のプラザ杉の子において、大館北秋地区生コンクリート協同組合の第2回標記事業を開催しました。
 当組合は、平成26年9月に組合設立、翌年2月より共同販売事業を開始しており、品質に関する社会的要請が高まっている中で、高品質な製品を適正価格で納入できるよう、前回に引き続き組合員企業の技術担当者を対象に、生コンクリートの品質向上に向けた方策について研究しました。
 当組合では、限られた需要を確実に確保していくため、今後も生コンクリートのさらなる品質向上に向けて取り組んでいくこととしています。

第2回事業の様子

設計チーム木協同組合を対象とした組合活力向上事業・研修会(3回目)を開催しました!

12月4日、株式会社山田憲明構造設計事務所の山田憲明氏を講師に迎え、標記第3回目の事業を実施しました。
今回は、小規模木構造や住宅への実用事例の紹介であったことも有り、参加組合員の建築設計に直接繋がる部分でも有り、講師の空間創出発想力に対して驚きの声が上がりました。これに対し講師からは、木構造だけで無く、RC工法や鉄骨への知識も深め複合的な考え方が必要であるとの話がありました。
組合・組合員として、全3回の研修で得た知識を生かし木造建築での空間演出の提案をすることで、より魅力的な木造建築物の設計に繋げていきたいとしている。