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2020新春経営トップセミナーを開催しました。

1月16日(木)、秋田市の秋田キャッスホテルにおいて2020新春経営トップセミナーを開催しました。株式会社良品計画の前会長である松井忠三氏を講師に迎え、赤字経営に陥った企業を立て直すため、旧体質の改善を企業運営の仕組みづくりから取り組んだ経験をご講演いただき、会員組合の役職員等約140名が出席しました。
 無印良品というプライベートブランドは誕生から約10年、毎年成長し続け売上も順調に伸びていました。しかし、2000年に減収減益となると、翌年には赤字38億円を計上する企業に転落しました。この原因は様々考えられますが、その根本にあるのは組織の風潮や体制が、時代の変化に対応できておらず、経験主義や企画至上主義が根強く残っているためでありました。
 重要なことは全て現場(売り場)でおきており、その情報を迅速に収集し、検討、そして対策の実行が必要です。そのスキームをスピーディーに実行し、且つ900店舗以上ある各売り場に浸透させるためにはマニュアル化等の仕組みづくりが必要でした。
 現在は13冊2000ページあるマニュアルを随時進化させ、運営の改善に取り組んでいます。その結果、無印良品は窮境状態にあったときの8倍以上の経常利益を計上できる企業にまで成長することができました。

企業組合ほっとを対象に組合活力向上事業の第5回目を開催しました

 令和2年1月9日(木)、企業組合ほっとを対象に標記事業の第5回目を実施しました。

 本事業は組合の課題解決を図るために実施しており、今回は専門家を招いて実行結果の検証等を行い、その結果をもとに改めて課題解決策の検討を行いました。

高茂合名会社を対象にトータルサポートアドバイザー事業(第2回)を実施しました


12月16日(月)、秋田市の山王デリカテッセンにおいて、高茂合名会社(秋田県味噌工業協同組合組合員)を対象としたトータルサポートアドバイザー事業を開催しました。

専門家として、フードコーディネートや企画デザインを専門とするVISCOM代表 林孝明氏を招聘し、新商品完成に向けたレシピ提案及びアドバイスをいただきました。

今回事業において新商品が完成したため、同社では来年2月頃を目途に首都圏でのテストマーケティングを実施する予定です。その先の取扱い開始に向け、本会では引き続き支援をしていくこととしています。


【事業の様子】

日本ミルクネットワーク協同組合を対象に第2回組合活力向上事業・研修会を実施しました

 市場・流通の多様化や高齢者をはじめとする消費者ニーズを踏まえ、次年度以降の具体的なビジネスモデルの構築に繋げることを目的に、令和元年12月20日(金)、秋田市「パーティーギャラリーイヤタカ」において、日本ミルクネットワーク協同組合を対象に標記事業を実施しました。
 最終回となる今回は、前回検討した乳製品販売事業者としての今後の在り方を踏まえ、ビジネスモデルの構築に向けた方向性について検討しました。
第2回事業の様子


FOODEX JAPAN 2020 秋田県ブース出展事業者向け勉強会を開催しました!

 12月10日(火)、ホテルメトロポリタン秋田「ジュエルA」において、FOODEX JAPAN 2020 (令和2年3月10日~13日、千葉県幕張メッセで開催)内に設置する秋田県ブースへ出展される事業者向けに事前勉強会を開催しました。
 
 第一部では、(一社)日本能率協会 産業振興センター 田中達郎 氏より、「FOODEX JAPAN 2020の概要と出展の留意事項について」についてご講演頂きました。
 第二部では、秋田県ブース事務局を務める本会職員より、秋田県ブース事務局からの連絡・説明をしました。
 第三部では、オフィスカブラギ 代表 蕪木俊毅 氏より、「商談成約率向上のための商談会前後の活動について」ご講演頂きました。





大館管工事業協同組合青年部水青会を対象に第2回青年部研究会事業を実施しました!

 令和元年12月4日(水)、大館管工事業協同組合青年部水青会を対象に標記事業を実施しました。
 講師に日本金属継手協会 技術部長 藤田 慎一氏を招き「現場での的確な施工について ~現場で生きる知識と技術~」をテーマに研修会を開催し、施工現場における現物合わせ加工へ対応するための施工技術について学びました。
 全2回の研修会では、現場での施工技術に加え、鋼管に対する基礎的な内容についても学ぶことができ、出席者にとっては施工品質の向上に向けて従来の施工・設計方法を見直す契機となりました。


講師:藤田氏
 
研修会の様子

協同組合秋田市卸売市場協会を対象に組合活力向上事業【第2回】を開催しました

 令和元年11月29日(金)、協同組合秋田市卸売市場協会を対象に標記事業を開催しました。
 今回は、「消費者ニーズの把握と取引に結びつける情報の受発信について」をテーマに、公益財団法人流通経済研究所 研究員 吉間めぐみ氏を招き、川下のニーズを把握するとともに取引につながる情報収集・発信、さらに生鮮流通分野が生き残っていくためのポイントについて学びました。
 この中で講師は、商品特性や優位点を伝える情報発信力と、ニーズをつくっていく「需要創造」が必要であり、この実現には、生産から小売までの垂直連携と卸売業同士の水平連携がカギとなってくると述べ、最新の情報を出席者に提供しました。
 出席者は、特に、具体的な連携事例が紹介された際は、メモを取って熱心に聞き入っており、有意義な研修となりました。
 卸売市場では、今回の研修を参考に、情報発信の強化や物流の効率化を進め、市場の活性化と生産性の向上を図っていく方針です。
【研修会の様子】