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組合連携コーディネート事業「秋田いぶりがっこ」ブランド力向上懇談会(第3回)開催しました。

 秋田県の伝統的な漬物である「いぶりがっこ」の需要が拡大傾向にある中で、近年は県外業者による生産量も拡大しており、このままでは、秋田の漬物としての認識がない消費者が増えていくことになる他、低品質ないぶりがっこの普及によるイメージダウンが懸念されている。
 そこで、県内いぶりがっこ製造業者、県・市などオール秋田で「秋田いぶりがっこ」の認知度やブランド力の向上、生産・流通拡大に繋げるため、懇談会を開催している。
 
 第3回目として、平成28年10月4日(火)横手市「横手セントラルホテル」で開催され、株式会社プロジェクト地域活性 代表取締役社長 望月孝氏より「共同PRに向けた定義・基準づくりの重要性」と題し、講演をいただきました。その後、ブランド化のためのアクションプランとして、基準の設定、原料の確保、振興協議会について意見交換を行いました。

第20回中小企業団体ゴルフ大会を開催しました

 9月30日(金)、秋田市の「秋田カントリー倶楽部」において、第20回中小企業団体ゴルフ大会を開催しました。
 本大会は、本会会員ならびに関係機関相互の交流促進を目的に毎年開催しており、今年も多くの会員組合及び企業の皆様より協賛を頂きました。
 前日まで悪天候であったため当日のコンディションが心配されましたが、当日は快晴の下、県内各地から参加した38名が自慢の腕を競い合いました。
 大会の結果、男鹿南秋生コンクリート協同組合の森田真澄氏が、ネット69.6で優勝しました。
 また、プレー終了後の表彰式では、参加者同士がお互いの健闘を讃え合い、親睦を深めました。
優勝した森田真澄氏(男鹿南秋生コンクリート協同組合)と本会藤澤会長

企業組合美郷ストロベリーを対象に「新設組合フォローアップ事業(第1回)」を実施しました!

 9月23日(金)、美郷町の企業組合美郷ストロベリーを対象に、当組合の事務所において第1回「新設組合フォローアップ事業」を開催しました。

 講師を務めたゼネラル・マネジメント・オフィス 佐藤 卓所長からは、当組合の現状や決算状況、いちごの生産管理面等についてのヒアリングを行った上で、「美郷ストロベリーとして一企業化を図るために、作るではなく売れるいちごの生産と管理面の数値化が重要である。」とのアドバイスがあり、経営分析等を行いました。

 当組合では、本事業の実施により、黒字経営のための毎年度の売上を設定し、経営計画の策定をすることにより、安定経営へ転換するための体制及び整備を図っていくこととしています。

株式会社アイ・クリエイトを対象にトータルサポートアドバイザー事業【第1回】を実施しました。

 平成28年9月20日(火)に、株式会社アイ・クリエイト(横手市)において標記事業を実施しました。

 専門家として株式会社小室経営コンサルタント代表取締役小室秀幸氏を招聘し、メディアソリューション事業等の展開拡大を図っていくためのヒアリングを行うとともに、経営計画策定のポイントについて説明を受けました。
 
 当社では今回の説明を受けて、経営力の向上に繋げるため人材育成・強化、経営計画策定に取り組むことにしています。

第2回スキルアップセミナーを開催しました。

本会では、今年度、組合が現在置かれている状況を、SWOT分析を活用し理解するとともに、組合の活性化を図るための経営戦略について学び、バランススコアカードを活用し戦略策定へ繋げることを目的としてスキルアップセミナーを開催しております。
 第2回は、第1回目に引き続き、講師として有限会社ジー・エフ・シー代表取締役の佐藤善友氏を迎え、組合活性化を図るための経営戦略の手法について学ぶ研修会を開催しました。
 社会構造、顧客行動が変化している現代で生き残るためにはその変化に対応していく必要がある。過去の延長線上で改善を繰り返すだけでは、その変化に対応できない。戦略的アプローチにより「あるべき姿」を設定し目標達成を目指す必要がある、と説明いただきました。
 本セミナーは、最終回である第3回を10月18日(火)に開催します。
 詳しい内容及び申込については、下記リンクよりデータをダウンロードいただき、必要事項を記載のうえFAXまたはメールにてお申し込み下さい。
https://www.chuokai-akita.or.jp/temp/28skillup.docx

【研修の様子】

秋田県自動車車体整備協同組合青年部会を対象に青年部研究会事業(第3回)を実施しました。

 平成28年9月16日(金)、秋田市「秋田キャッスルホテル」において、青年部会員等18名が出席し、標記事業の研修会を実施しました。
 講師に株式会社アドガレージ 代表取締役 伊倉 大介 氏をお招きし、「存続発展するための板金塗装工場経営~2030年に生き残るために必要な考え方」というテーマで、当業界が今後取り組むべき方向性について学びました。
 参加者からは、「危機感を常に持ち、やるべき事がわかっているのならすぐに実行しなければ何も残らない。自社の強みを生かしていかないといけない」「長期的なビジョンを見据えることの必要性と大切さを感じた」「ビジョン経営に向けて、アクションに繋がる方法を考えてみたい」等の声が聞かれました。
 次回、第4回目は、報告会として11月に開催予定です。


【講師 伊倉大介 氏】

協同組合秋田卸センターを対象に、第2回組合活力向上事業・研修会を実施しました。

 9月14日(水)、秋田市の「当組合多目的ルーム」において第2回事業を開催し、組合員等28名が出席しました。
 講師を務めた日本営業ツール研究所の吉見範一代表からは、トップ営業マンが隠したがる「最強の説明力」について、具体的な事例を交えながらアドアイスがありました。
 吉見代表からは、「説明がうまい人は、理論をうまく組み立てて説明する人ではなく、相手との信頼関係を築き、次訪に繋げる、契約を結ぶ、と、相手の行動を起こすことのできる人である。説明力を高める技術を習得するためには、愚直に繰り返し練習することである」と、説明力を高める技術を実践し、反復することの重要性を説明されました。
 出席者からは「説明力に対する考え方が変わりました」、「ユーザー先での提案力、得意先キーマンに対しての商談に活用したい」と、実際の営業活動に取り入れる声が多くあげられました。
 当組合では、本事業の実施により、組合員企業の営業力強化による新たな販路の拡大へ繋げ、経営力の向上を図り、組合員各社の成約率のアップに繋げていくこととしています。


【講師 吉見 範一 氏】