9月23日(金)、美郷町の企業組合美郷ストロベリーを対象に、当組合の事務所において第1回「新設組合フォローアップ事業」を開催しました。

 講師を務めたゼネラル・マネジメント・オフィス 佐藤 卓所長からは、当組合の現状や決算状況、いちごの生産管理面等についてのヒアリングを行った上で、「美郷ストロベリーとして一企業化を図るために、作るではなく売れるいちごの生産と管理面の数値化が重要である。」とのアドバイスがあり、経営分析等を行いました。

 当組合では、本事業の実施により、黒字経営のための毎年度の売上を設定し、経営計画の策定をすることにより、安定経営へ転換するための体制及び整備を図っていくこととしています。