10月13日(木)、「ホテル鹿角」において標記研修会を開催しました。
講師に株式会社生産者直売のれん会の黒川社長と八木マネージャーをお招きし、「核となる収益事業を考える」をテーマにグループワークを交えて行いました。
黒川社長からは、「すでに大手有名企業が市場を占める土俵で競っても勝ち目はない。既成にないものを生み出すことで自分から土俵をつくり、そのマーケットでNo.1シェアを狙う。”誰に””何を””どうやって”提供するのか。販路や販売方法を工夫することで逸品の価値は高められる。」とアドバイスいただきました。

 当組合は、鹿角市が進める大湯地区観光拠点施設((仮)湯の駅おおゆ)の指定管理を受けることを目的に設立され、今後は地域の協力のもと組織体制の構築とともに特産品の開発等に取り組むこととしています。