「秋田まるごと市」出店運営事業 (1) アスリート向けスイーツ開発事業 (1) トータルサポートアドバイザー事業 (78) なかいちチャレンジショップ (6) ブランドチャレンジモデル事業 (15) 中央会からのお知らせ (1) 中小企業団体ゴルフ大会 (5) 事業承継セミナー (1) 介護事業者防災対策懇談会 (2) 先進事例研究セミナー事業 (5) 地区別組合代表者懇談会 (4) 地域ブランド活用推進懇談会 (2) 外国人受入制度セミナー開催事業 (2) 女性起業支援セミナー (8) 女性起業支援事業 (4) 官公需受注対策懇談会 (4) 専門工事業人材確保懇談会 (1) 専門工事業人材確保支援事業 (1) 年度末事務セミナー (10) 情報連絡員業況提供事業 (2) 感染症対策経営支援事業 (2) 新春経営トップセミナー (6) 新設組合フォローアップ事業 (17) 新設組合支援事業 (10) 木材・木製品販路開拓懇談会 (1) 東北・北海道ブロック中央会指導員研究会 (1) 海外ビジネス展開事業者懇談会 (1) 物価高騰対策経営支援事業 (1) 特産品創出プロジェクト事業 (8) 産学連携高齢者食提供サービス事業 (8) 社会環境変化対応セミナー (5) 秋田市農業ビジネス創業支援セミナー (3) 管工事業危機対応力強化懇談会 (1) 米加工品分野販路開拓支援業務 (5) 組合役職員スキルアップセミナー (10) 組合技能・技術養成事業 (4) 組合活力向上事業 (146) 組合設立支援事業 (3) 組合資料収集加工事業 (1) 組合連携コーディネート事業 (11) 組合運営懇談会 (3) 経営リノベーション事業 (14) 経営力強化支援事業 (27) 起業支援セミナー (3) 起業支援事業 (3) 連携組織化促進事業 (22) 青年部研究会事業 (53) 頑張る組合応援事業 (1) 食品事業者サポートネットワーク事業 (2) 食品事業者サポートネットワーク構築事業 (7) 食品関連事業者セミナー (1)

(株)川口屋を対象にブランドチャレンジモデル事業(第4回)を実施しました

平成29年1月26日(金)、株式会社川口屋(秋田市)において表記事業を実施しました。

当社ブランド「秋田菓楽」のラインナップ商品として、バター餅をパッケージリニューアルさせることを目的に実施してきた本事業の最終回では、そのデザインの完成と同時に販促物の検討をするため、倉田包装(株)永峰和彦氏を専門家として招き、アドバイスをいただきました。

新デザインが完成したことから、早ければ今年の3月頃より店頭に並ぶことを目指していることと、新商品の販売促進に向けた首都圏で開催する展示会にも出展する予定です。

新商品の投入により、県内に訪れる観光客等への手土産需要獲得による売上アップが期待されます。

秋田県印刷工業組合 第2回組合活力向上事業

平成29年1月17日(火)、ホテルメトロポリタン秋田において、組合員等41名が出席し、標記事業の研修会を実施しました。

 講師は前回同様、弘和印刷株式会社 代表取締役 瀬田章弘 氏をお招きし、「現在の市場ニーズからの自己分析」と題し、新しい事業へチャレンジする際に必要となる自己分析について研修を行いました。
 ものをつくれば売れる時代に、印刷事業者が依頼者から求められたことは質、価格、納期でした。しかし、現在は納品した商品の価値であり、それがもたらす効果となっています。
 その観点から再度、自社が顧客から求められていることを考える、実務形式の研修会となりました。質問内容は簡潔でわかりやすいものが多いのですが、回答は自分の考えをまとめる必要があり、時間を要するものでした。
 今後は多くの組合企業が、自己分析にチャレンジし、まずは、経営者と従業員、そして顧客目線における企業価値のズレを認識することからスタートすることに期待したいです。

組合連携コーディネート事業「秋田いぶりがっこブランド力向上懇談会」(第5回)を開催しました

  秋田県の伝統的な漬物である「いぶりがっこ」の需要が拡大傾向にある中で、近年は県外業者による生産量も拡大しており、このままでは、秋田の漬物としての認識がない消費者が増えていくことになる他、低品質ないぶりがっこの普及によるイメージダウンが懸念されている。
 そこで、県内いぶりがっこ製造業者、県・市などオール秋田で「秋田いぶりがっこ」の認知度やブランド力の向上、生産・流通拡大に繋げるため、懇談会を開催している。
 
  第5回目として、平成29年1月23日(月)秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」で開催され、GI申請に向けた基準づくり等について意見交換を行った。
 
  また、「秋田県いぶりがっこ振興協議会」の設立総会を行い、「秋田県のいぶりがっこ」の品質向上及び技術の研鑚等を図りながら、秋田の漬物としてブランド化を図り、さらなる生産・販路拡大等に努めていくこととしている。


秋田市農業ビジネス支援セミナー【第3回】を開催しました。

秋田市からの受託事業として、標記セミナーを秋田市園芸振興センターで開催しました。
本セミナーは、農林水産物等の生産だけでなく、加工・販売への取組を目指す農林漁業者や農商工連携を目指す農林漁業者・商工業者の発掘を目的として全3回開催予定のセミナーとなっています。
最終回(3回目)となる今回のセミナーには、農業者をはじめ21名が参加しました。
第一部では、園芸振興センターにある設備(食材をカットする機械や裏ごし機)を使用した食品の一次加工の実演と真空包装機械を使ったパッケージングの実演が行われました。
第二部の講演会では、有限会社マルセンファーム 代表取締役 千葉 卓也氏を講師に迎え、法人化に至る経緯や苦労から農産物の生産や6次化への取り組みについて講演して頂いた。ただ生産するだけでなく、きちんとした数字による裏付けと売り先や販売時期を見据えた生産をすることで顧客を離すことのない農業の生産体制の構築の取り組み事例について説明があった。
有限会社マルセンファーム
代表取締役 千葉 卓也氏

新春経営トップセミナーを開催しました


1月18日(水)、秋田市の「ホテルメトロポリタン秋田」において、金融や財政、安全保障政策に関する若手の論客であり、テレビやラジオ、YouTubeにコメンテーターとして出演している経済評論家の上念司氏を講師に招き、新春経営トップセミナーを開催し、会員組合の役職員等147名が出席しました。
 セミナーの冒頭で上念氏は、秋田との関わりや格闘技好きが高じて自らが経営するプロスポーツジムにまつわるエピソードを披露され、和やかな雰囲気の中でセミナーはスタートしました。
 上念氏は約1時間半にわたる講演で、未来を見通すツールとしての経済学の視点を踏まえ、「地方は消滅しない」という自らの信念について、「人口が減少しているのであれば、そうした時代に合った役者を作れば良い。大企業はそう簡単に事業の方向性は変えられないが、小回りが効く地方の中小企業が持つ様々なアイデアがメジャーになり儲かる仕組みが確立されることにより、地方の中小企業全体が元気になっていく。」と持論を展開され、最後に、「世の中の様々なシグナル(動向)を日頃からアンテナを張り巡らせて把握し、どのタイミングで勝負をかけるかが企業経営のポイントとなる。このため、政治や経済、金融の動向などを見極めつつ、様々な面で刺激を受けながら企業経営の見通しを立てていってほしい。」と出席者を鼓舞され、出席者は終始熱心に聴講し、大変有意義なセミナーとなりました。

[セミナーの様子]

[講演する上念氏]




自動車リサイクル業界の研修を開催しました【秋田県自動車解体処理協同組合青年部】

 平成28年12月16日(金)、秋田キャッスルホテルにおいて、秋田県自動車解体処理協同組合青年部を対象に青年部研究会事業(第2回)を開催しました。
 講師に株式会社ビッグウェーブ 代表取締役 服部厚司氏を迎え、「今後、自社が自動車リサイクル業界で勝ち抜いていくため、何が必要であるのか」、現状把握するためのデータ及びビッグウェーブと取り組みを交えた講演をいただきました。
 国内の上位100社と自社との比較、得意分野で自社の利益を生む収益構造を構築することなど経営のヒントとなる内容の研修となった。


 12月22日(木)、秋田ビューホテルにおいて、第1回組合運営懇談会を開催しました。講師の佐藤卓氏からは、全国的に人口減や企業減が進む中で、協同組合においても組合員の減少や、組合解散の増加は秋田県に限った問題ではないとし、共同事務所の事例の紹介があった。
 今後は、事務業務に関する委託、受託について、より具体的な懇談ができるように進めて行く。