12月6日(水)、大館市のプラザ杉の子において、秋田名物本場大館きりたんぽ協会を対象に第2回標記事業を開催しました。
 当協会は、本場大館きりたんぽとしての伝統の継承を目的に昭和57年に設立され、本場大館きりたんぽまつりや首都圏イベントでの拡販・宣伝事業を実施しています。
 第2回研修会では、連携体としての組織力及び活動の強化を図るため、協同組合として地域ブランドを攻めのツールとして有効に活用し、需要拡大やプロモーション活動に積極的に取り組んでいる事例について学び、きりたんぽを本県特産の産業として明確に位置付けていくための今後の在り方を考える契機となりました。
第2回事業の様子