平成29年10月2日(月)、臨海食品協業組合を対象に、標記事業の第5回目を実施しました。
 豆腐・油揚げ市場は、商品開発力や製造能力の高い大手製造業者の地方市場への攻勢や原料コストの増加により、小規模な事業者ほど厳しい経営環境となっています。
 そこで、本事業では、全社的な経営戦略や、仕入、生産、販売、組織体制等の機能別の課題を整理した上で解決策を策定・実行することで、経営改善及び収益力(キャッシュフロー)の向上に取り組みを支援します。
 第5回目となる今回は、経営戦略・戦術に加えアクションプランの検討を行いました。