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企業組合みんなのやさい畑を対象にトータルサポートアドバイザー事業(第1回)を実施しました

2月4日(火)、秋田市において、企業組合みんなのやさい畑を対象としたトータルサポートアドバイザー事業を開催しました。

専門家として、中小機構地域活性化支援チーフアドバイザーとしても活躍されているサポートS 代表 髙橋 重彰氏を招聘し、店舗リニューアルに伴う新店舗の運営戦略策定に関するアドバイスをいただきました。




秋田県電機商業組合青年部を対象に青年部研究会事業【第2回】を開催しました

 令和2年1月23日(木)、秋田県電機商業組合青年部を対象に標記事業を開催しました。
 今回は、「自社の見える化・磨き上げ~自社の将来ビジョン~」をテーマに、つくば未来経営コンサルティング事務所代表で中小企業診断士・事業承継士である横田透氏を招き、自社が今後活かしていく強みや新たに生み出す強みについて考えました。
 この中で講師は、強みを洗い出して、それを今後どう活用するかを考え、実行に移すことで、さらなる事業の発展が実現できると述べ、会社の価値を上げることの重要性を強調しました。
 出席者にとっては、ワークを通じて自社の将来ストーリーについて真剣に考える非常に貴重な機会となりました。
 今後は、各青年部員が自社の事業承継に向けて、本事業で作成したシートを活かして、現経営者と話し合うなど、引き継ぎに向けた準備を行っていくこととしています。
ワークの様子

秋田県稲庭うどん協同組合を対象に組合活力向上事業(第2回)を実施しました


 令和2年1月30日(木)、秋田県稲庭うどん協同組合を対象に標記事業(研修会)を実施しました。
 当組合では、「稲庭うどん」の品質向上、ブランド力の向上、販路拡大に取り組んでいくことが課題となっており、その対応策の一つとして、「地理的表示保護制度」について学んでいます。
 今回は、岩出山凍り豆腐生産組合の小松庸一代表より、「岩出山凍り豆腐」の事例について、制度活用の目的や登録後の効果、事務手続等を中心に発表いただきました。
 岩出山凍り豆腐は、生産者が5軒まで減少していたため、地域の産業を守り、凍り豆腐に高付加価値を付け、健康的価値の高い凍り豆腐を次世代に繋いでいく目的で、地理的表示(GI)の登録申請に取り組んだそうです。
 GI登録後は多数のメディアに取り上げられ問い合わせも増えたとのことですが、一般市民についてはGI登録産品の価値がまだまだ浸透しておらず、「GI産品であることの価値や信用について理解してもらうための取り組みが重要」とのアドバイスがありました。

 【研修会の様子】

秋田県中古自動車販売商工組合を対象にトータルサポートアドバイザー事業(第1回)を実施しました

 令和2年1月17日(木)、秋田県中古自動車販売商工組合を対象に標記事業を実施しました。
 本事業は組合の課題解決を目的に専門家派遣を行うもので、設備投資による労働生産性の向上を検討しました。



2020新春経営トップセミナーを開催しました。

1月16日(木)、秋田市の秋田キャッスホテルにおいて2020新春経営トップセミナーを開催しました。株式会社良品計画の前会長である松井忠三氏を講師に迎え、赤字経営に陥った企業を立て直すため、旧体質の改善を企業運営の仕組みづくりから取り組んだ経験をご講演いただき、会員組合の役職員等約140名が出席しました。
 無印良品というプライベートブランドは誕生から約10年、毎年成長し続け売上も順調に伸びていました。しかし、2000年に減収減益となると、翌年には赤字38億円を計上する企業に転落しました。この原因は様々考えられますが、その根本にあるのは組織の風潮や体制が、時代の変化に対応できておらず、経験主義や企画至上主義が根強く残っているためでありました。
 重要なことは全て現場(売り場)でおきており、その情報を迅速に収集し、検討、そして対策の実行が必要です。そのスキームをスピーディーに実行し、且つ900店舗以上ある各売り場に浸透させるためにはマニュアル化等の仕組みづくりが必要でした。
 現在は13冊2000ページあるマニュアルを随時進化させ、運営の改善に取り組んでいます。その結果、無印良品は窮境状態にあったときの8倍以上の経常利益を計上できる企業にまで成長することができました。

企業組合ほっとを対象に組合活力向上事業の第5回目を開催しました

 令和2年1月9日(木)、企業組合ほっとを対象に標記事業の第5回目を実施しました。

 本事業は組合の課題解決を図るために実施しており、今回は専門家を招いて実行結果の検証等を行い、その結果をもとに改めて課題解決策の検討を行いました。

高茂合名会社を対象にトータルサポートアドバイザー事業(第2回)を実施しました


12月16日(月)、秋田市の山王デリカテッセンにおいて、高茂合名会社(秋田県味噌工業協同組合組合員)を対象としたトータルサポートアドバイザー事業を開催しました。

専門家として、フードコーディネートや企画デザインを専門とするVISCOM代表 林孝明氏を招聘し、新商品完成に向けたレシピ提案及びアドバイスをいただきました。

今回事業において新商品が完成したため、同社では来年2月頃を目途に首都圏でのテストマーケティングを実施する予定です。その先の取扱い開始に向け、本会では引き続き支援をしていくこととしています。


【事業の様子】