11月29日(木)、大館市の大正堂において、倶楽部スイーツを対象に第2回標記事業を実施しました。
 当グループは、枝豆を使った六次化商品(おおだてえだまめモナカ)を共同開発し、県内を中心に販売していますが、今回の研修会では、品質の安定と美味しさのバランスの取り方等について研究するとともに、大館市産の原材料(りんご、中山なし)を使用した菓子を実際に試作し、既存商品に続く第2、第3の商品開発に向けた技術研修を行いました。

第2回研修会の様子