3月15日(木)、横手セントラルホテルにおいて、秋田県南利雪研究会を対象に第2回標記事業を開催しました。

 当研究会では、県南地域は、県内一の豪雪地帯であるとともに、野菜・果物などの農産物の栽培が盛んであることから、雪を活用した特産品づくり、新事業創出等について取り組み、地域企業の発展や地域の活性化に繋げるため、雪の利活用方法等について研究していくことにしております。

  第2回研修会では、株式会社新日本青果 常務取締役 盛 真美 氏を招聘し、「雪国の昔の知恵を生かした商品づくり」をテーマに、「青森貯蔵りんご」の取り組みについて講演いただきました。


講師: 盛 真美 氏