3月5日(月)、横手セントラルホテルにおいて、秋田県南利雪研究会を対象に第1回標記事業を開催しました。

 当研究会では、県南地域は、県内一の豪雪地帯であるとともに、野菜・果物などの農産物の栽培が盛んであることから、雪を活用した特産品づくり、新事業創出等について取り組み、地域企業の発展や地域の活性化に繋げるため、雪の利活用方法等について研究していくことにしております。
  第1回研修会では、公益財団法人雪だるま財団 チーフスノーマン 伊藤親臣 氏を招聘し、「雪を活用した新事業創出による地域活性化」をテーマに、雪冷房による省エネルギー化や雪室貯蔵による食品の高付加価値化等、新潟県の取り組み事例を中心に講演いただきました。


講 師 : 伊藤 親臣 氏