秋田県自動車車体整備協同組合を対象に組合技能・技術養成事業【第2回】を開催しました。
11月10日(火)、秋田県立秋田技術専門校職業訓練センターにおいて、秋田県自動車車体整備協同組合を対象とした第2回目の組合技能・技術養成事業を開催しました。
本事業は、自動車車体の素材の変化や安全性向上のための新たな装備の増加等の電子化が進んでいる中で、溶接や機器操作のレベルアップを図ることを目的に開催しており、第2回目となる今回は、「超高張力合板の知識の習得と溶接の技術力の向上」をテーマに、ART-HIKARI株式会社代表取締役であり、国立大学法人・東京工業大学特任教授を務められている古川一敏氏を講師迎え、実習を交え実施しました。
実習では、実際の自動車車体部品や超高張力鋼板と普通の鋼板について、最新の機材を使用し、溶接の方法を学びました。
本事業は、自動車車体の素材の変化や安全性向上のための新たな装備の増加等の電子化が進んでいる中で、溶接や機器操作のレベルアップを図ることを目的に開催しており、第2回目となる今回は、「超高張力合板の知識の習得と溶接の技術力の向上」をテーマに、ART-HIKARI株式会社代表取締役であり、国立大学法人・東京工業大学特任教授を務められている古川一敏氏を講師迎え、実習を交え実施しました。
【講師の古川氏】 |
【研修会の様子】 |
実習では、実際の自動車車体部品や超高張力鋼板と普通の鋼板について、最新の機材を使用し、溶接の方法を学びました。
【実習の様子】 |
カテゴリー:
組合技能・技術養成事業