令和4年9月21日(水)、設計チームおおだて協同組合を対象に、標記事業を実施しました。本事業では、新たな建築材であるCLTと従来の集成材との性能の違いや施工事例を学び、CLTを活用した建築設計の知識習得による公共工事等の受注獲得に繋げることを目的に研修会を開催しました。当日は、CLTの特長や国内外における施行事例、RC造等との違いについて、一般社団法人日本CLT協会の河合顧問から解説を頂きました。