産学連携による『高齢者向け本格フレンチ』の第5回開発会議を9月20日(火)午後1時30分よりレメデニカホ(にかほ市)にて開催しました。 会議では、プロジェクトロゴの制作に関する意見出しや第2弾提供メニューの試作品の試食を行いました。試作品には、聖霊女子短期大学の学生が考えたレシピをアレンジした料理も含まれており、食感や歯触り等に関して積極的に意見交換が行われました。 今回開発したメニュー4品は、9月28日(水)にデイサービスほっと(由利本荘市)で提供され、アンケート調査を行うことで製品化に向けた改良へと繋げていく予定です。