10月25日(月)午後3時より、秋田県酒造協同組合の青年部組織「秋田醸友会(高堂斐会長)」を対象に第2回青年部研究会事業を開催し、青年部員11名がオンライン参加しました。講師の(株)日本能率協会コンサルティング寺脇氏より、社員へ業務を指示する際に注意すべき点や、発言の裏側を探ること、社員が4つのタイプのいずれに該当するかをよく観察することなど、社員の教育方法と配慮すべき点について解説され、参加者からは「目から鱗の話が多く、内容は非常に濃かった。自社の取組に反映させていきたい」と話していました。