令和4年1月2日より、高さ2メートル以上で作業床を設けることが困難な作業場においてフルハーネス型安全帯の着用が原則義務化となることを受け、令和3年10月18日(月)ポリテクセンター秋田(潟上市)において、秋田県電気工事工業組合を対象に「フルハーネス型安全帯の使用に係る安全衛生特別講習」を実施しました。 当日は組合員従業員24名が参加し、フルハーネスを着用しての吊り下がり体験など、座学と実技を交えた安全衛生特別講習が行われ、受講者は今後フルハーネス型安全帯が着用できるようになりました。当組合では、引き続き組合員従業員の技能に資するための研修会を実施していく予定です。