10月5日(火)午後3時より、秋田県酒造協同組合の青年部組織「秋田醸友会(高堂斐会長)」を対象に第1回青年部研究会事業を開催し、組織づくりと教育手法について学ぶため、青年部員11名がオンラインにより参加しました。   講師の株式会社日本能率協会コンサルティング寺脇氏からは、「管理者には役割を与え、人を育てていくことを課さなくてならない。根気がいることだが、従業員の可能性を信じることが何より大切である」との話がありました。   秋田醸友会では、次回、若年社員に対する具体的な指導方法を学び、将来の経営者や管理職になる青年部員の資質向上を図ることとしています。