令和元年11月21日(木)~22日(金)、秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」及び「秋田ファイブワン工業株式会社」において、「令和元年度東北・北海道ブロック中央会指導員研究会」を開催しました。

 初日21日(木)は、「外国人技能実習生受入組合の設立及び外国人技能実習生受入組合への支援について」をテーマに、他道県中央会と意見交換を行い有意義な時間となりました。

 2日目の22日(金)は視察研修として、秋田ファイブワン工業株式会社を会場に、コーディネート秋田協同組合の佐賀善美理事長から、「縫製業界における生産性向上への取り組み」をテーマに、講演を頂きました。
 自社で取り組んでいる先端設備導入等による生産性向上取り組みのほか、組合(監理団体)として実施している外国人技能実習生の受入れに関する心構えなどをお話し頂きました。なお、講演後は、佐賀理事長からのアテンドのもと視察研修を実施しました。

 
【ブロック研究会の様子】

            
【佐賀理事長による講演風景】

【コーディネート秋田協同組合 佐賀理事長】