ハミングカード協同組合を対象に第2回組合活力向上事業・研修会を実施しました
当組合は、他組合に先駆け最新式のポイントカードシステムを採用し5年目を迎える中で、カード発行時の顧客情報とポイント発行時の購買情報をもとに数年かけて蓄積した「各個店の顧客・購買動向に関するデータ」を販売促進に繋げる視点で活用していくことが課題となっています。
そこで、当該データを活用し各個店の販売促進に向けた具体策を打ち出し実践していくことを目的に、12月13日(木)、鹿角市の鹿角パークホテルにおいて最終回となる第2回研修会を実施しました。
今回は、前回学んだ顧客データ分析の基本的な考え方や分析データの見方を復習した上で、個店で顧客データを分析・活用する際の考え方を確認した後、書籍販売業・飲食業をモデルケースとした事例演習と、自店の販売促進に向けた具体策を検討する個別演習を行いました。
全2回の研修で、各個店の顧客・購買動向に関するデータを販売促進に繋げる視点で活用していくための方策について実践的に理解を深めることができ、今までデータへの興味が薄かった各組合員にとって、「自発的に」自店のデータを分析し販売促進に活かしたいと思う契機となりました。
そこで、当該データを活用し各個店の販売促進に向けた具体策を打ち出し実践していくことを目的に、12月13日(木)、鹿角市の鹿角パークホテルにおいて最終回となる第2回研修会を実施しました。
今回は、前回学んだ顧客データ分析の基本的な考え方や分析データの見方を復習した上で、個店で顧客データを分析・活用する際の考え方を確認した後、書籍販売業・飲食業をモデルケースとした事例演習と、自店の販売促進に向けた具体策を検討する個別演習を行いました。
全2回の研修で、各個店の顧客・購買動向に関するデータを販売促進に繋げる視点で活用していくための方策について実践的に理解を深めることができ、今までデータへの興味が薄かった各組合員にとって、「自発的に」自店のデータを分析し販売促進に活かしたいと思う契機となりました。
第2回研修会の様子 |
カテゴリー:
組合活力向上事業