平成27年7月13日(月)秋田市「ホテルメトロポリタン秋田」において、秋田スギ製材協同組合を対象に国産材と外材の需要動向及び秋田スギの可能性をテーマにした研修会を開催しました。
国立研究開発法人森林総合研究所の理事である鈴木信哉氏を講師として迎え、戦前戦後における木材需要の推移や木材利用事例を元に、如何にして木材消費量を増加させていくべきかのプロセス、秋田スギのポテンシャルについて説明がありました。参加者からは、秋田スギの将来を考えるのに、極めて貴重な内容だった」「木材の新たな需要動向に参考になった」等の声が聞かれました。
講師:鈴木 信哉氏
研修会聴講者