平成27年6月30日(火)大仙市「大曲プラザたつみ」において、秋田いぶりがっこ協同組合を対象に秋田いぶりがっこのブランド化をテーマにした研修会を開催しました。
食と農研究所代表加藤寛昭氏を講師として迎え、他県における取組事例を参考に、名前の由来、歴史的背景や食品の独自性の明確化がブランド化の策定に重要であるとのお話をいただきました。参加者からは、「ブランド化には品質のすぐれた原材料が欠かせないことから、今後更に農家との連携を強化していきたい」等の声がありました。
【研修会の様子】