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第3回スキルアップセミナーを開催しました。

 平成29年10月24日(火)、株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次 氏を講師に迎え、標記第3回目のセミナーを開催しました。
 今回はテーマ「効率的な情報発信の手法~SNS等のツール活用とセキュリティ対策~」について、組合から組合員へ情報提供するための効率的な手法やSNS等のツール活用に関する知識を習得するためのセミナーを行いました。
 
【セミナーの様子】

組合連携コーディネート事業(第1回)

10月24日(火)企業組合みんなのやさい畑と秋田印刷製本株式会社をを対象に、標記事業を実施しました。

 それぞれの経営資源における強み(秋田駅での売り場、近隣店舗では取り扱っていない商品)を提供しあうことで、県内産の商品を広く観光客や駅利用者の地域住民に周知させることが可能となり、誘客に関するポテンシャルを高めることが可能となります。 そして、単なる営業取引にならないように、この事業専用の特設コーナーを設け、そのコーナーが注目され多くの消費者に認知されていくことを連携しながら取り組んでいくために事業戦略会議を開催しました。
 まずは相互の企業の現状を紹介しあい、そして実施際に特設コーナーを設置する売り場を見学し、客層や商品群を確認しました。

 

秋田県ニット工業協同組合を対象に、組合活力向上事業・研修会(第2回)を実施しました。

 10月24日(火)秋田県ニット工業協同組合を対象に、標記事業を実施しました。

 国内のアパレル産業の特徴としては、高品質・高付加価値製品の製造技術が高い中で、アパレルメーカーからの小ロットの受注が増加していることから、多品種小ロット生産に対応するための生産性の向上が求められております。

 第2回目は、前回に引き続き、JUKI株式会社スマートソーイング研究所 顧問 山田 昭 氏を招き、「多品種小ロット生産への対応②~品質向上のための取り組み」と題し講演いただきました。

 品質向上のための手法について、多品種少量生産における品質管理の重要性やQC活動の手法について具体的な事例なども交えながら説明いただきました。現場での具体的な品質管理手法について学び、QC活動や検品などの品質管理体制の検討の必要性を認識しました。

 
 受講者からは、「ロスを減らすための検討をする」「縫製中の過程で責任者による検品を導入したい」など、本研修の内容を製造工程に活用したいとの意見が多く出されました
 今後は、各工場において、研修で得た知識を、実際の製造工程に導入し、生産性と品質管理の向上に取り組んでいきます。


臨海食品協業組合を対象に経営リノベーション事業(第5回)を開催しました!

 平成29年10月2日(月)、臨海食品協業組合を対象に、標記事業の第5回目を実施しました。
 豆腐・油揚げ市場は、商品開発力や製造能力の高い大手製造業者の地方市場への攻勢や原料コストの増加により、小規模な事業者ほど厳しい経営環境となっています。
 そこで、本事業では、全社的な経営戦略や、仕入、生産、販売、組織体制等の機能別の課題を整理した上で解決策を策定・実行することで、経営改善及び収益力(キャッシュフロー)の向上に取り組みを支援します。
 第5回目となる今回は、経営戦略・戦術に加えアクションプランの検討を行いました。

企業組合東由利特産物振興会を対象に第4回新設組合フォローアップ事業を開催しました!

 平成29年10月10日(火)、小室経営コンサルタントの小室秀幸氏を講師に迎え、標記第4回目の事業を実施しました。

 当組合は漬物や菓子などの製造・委託販売や食堂の経営を行っており、収益確保が課題となっております。昨年度は主力商品の価格の適正化(値上げ)を行いました。今年度は、販促力強化と商品力強化に着手することにしており、今回は商品力強化の具体的な検討を行いました。


秋田スギ製材協同組合(第1回組合活力向上事業)

10月16日(月)秋田スギ製材協同組合を対象に、標記事業を実施しました。

 現在の製材工場においては生産能力を増加させる新たな設備投資ではなく、現有設備で高い生産効率を実現し、市場ニーズにあったコストで製品を供給することが重要となっています。そのため今年度は、現有設備が故障等で停止することのないように「機械(設備)保全」に関する研修会を実施します。

 第1回目は、動力伝達装置、油圧装置、空気装置、電動装置に関する故障とその原因究明に関する事例紹介、そして機械保全の知識が確立されていた場合の経費と機械メーカーに依存している場合の経費の簡単紹介を行いました。
 
 機械保全は直接的に企業へ利益をもたらす取り組みではないが、体系的に確立され継続されれば、故障の前兆に早く気づくことができ、故障後に対応するよりもコストが削減できるのは明確であることを研修しました。


協同組合角館町物産協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第3回)を実施しました。


  当組合は、武家屋敷通りにある伝承館とJR角館駅の物産館を販売拠点として、伝統工芸品等の共同販売をしており、今年度標記事業を活用して、伝承館への誘客増加や店舗改善、観光客への柔軟な対応等の見直しに取り組むこととしております。

 第3回目は、伝承館への誘客増加や店舗改善による売店の売上げ増加に向け、東京観光経営コンサルティング事務所 代表 井上朋子氏から、前回の売店の現状と課題の把握、整理を基に、改善策の総合的な提案がなされました。