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組合活力向上事業(企業組合みんなのやさい畑)

 平成30年6月25日(月)、企業組合みんなのやさい畑(秋田市)を対象に、第1回標記事業を開催しました。
 当組合は秋田駅構内のトピコ1階に店舗を構えて、県産の農産品や加工食品等を販売しています。秋田県の観光の出入り口、通勤通学や近隣住民の生活を支える小売業として、秋田駅周辺の活性化に向けて、多様な取り組みが考えられます。
 本事業では、漠然としてイメージする店舗の将来に近づくために、具体的な取り組み課題の整理とそのアクションプラン作成を支援します。
 今回は、現状把握のためのヒアリングを行いました。

協同組合八竜ショッピングセンターを対象に組合活力向上事業・研修会(第1回)を開催しました

 6月15日(金)、協同組合八竜ショッピングセンターを対象に、標記専門家指導を開催しました。

 当組合は、平成11年に組合員7名により設立されましたが、平成28年に2社が相次いで廃業し、空きスペースが発生するなどしており、共同店舗の来店客や購買単価、回遊性などが課題となっております。

 第1回目は、講師としてM.Sコンサルティング 中小企業診断士 佐瀬道則 氏によるヒアリングを行いました。

秋田県化粧品小売協同組合を対象に組合活力向上事業・研修会(第1回)を開催しました

 6月11日(月)、秋田県化粧品小売協同組合を対象に、標記研修会を開催しました。

 化粧品業界は、ドラックストアやネット販売による販売が拡大し小売店はシェアを奪われているほか、当組合の組合員は、顧客の高齢化に伴う客数の減少が課題となっております。

 第1回目は、講師として株式会社フォースタンダード 取締役最高執行責任者 安倉秀人 氏をお招きし、「スマホを使ったキレイエの活用法」をテーマに、SNS等のツールを活用した商品のPRや各小売店の魅力を情報発信する方法を習得するための研修会を行いました。

研修会の様子


 

 

大館北秋地区生コンクリート協同組合を対象に第2回組合活力向上事業を開催しました

 12月26日(火)、大館市のプラザ杉の子において、大館北秋地区生コンクリート協同組合の第2回標記事業を開催しました。
 当組合は、平成26年9月に組合設立、翌年2月より共同販売事業を開始しており、品質に関する社会的要請が高まっている中で、高品質な製品を適正価格で納入できるよう、前回に引き続き組合員企業の技術担当者を対象に、生コンクリートの品質向上に向けた方策について研究しました。
 当組合では、限られた需要を確実に確保していくため、今後も生コンクリートのさらなる品質向上に向けて取り組んでいくこととしています。

第2回事業の様子

平鹿建設事業協同組合を対象に、組合活力向上事業・研修会(第2回)を実施しました

12月7日(木)、平鹿建設事業協同組合「組合研修室」において、第2回研修会を開催しました。

前回に引き続き、講師に、社会システム創研合同会社 尾嶋 茂久代表をお招きし、「評価される創意工夫・技術提案の手法について」をテーマに技術提案の手法や施工計画におけるポイントを学びました。

講師の尾嶋先生から、「曖昧な表現を避け、数字的な根拠を示す定量表現を使用することが大切である」との説明があり、創意工夫及び技術提案のポイントや一工夫についてアドバイスがありました。
講師 尾嶋 茂久 氏
研修会参加者

協同組合秋田市卸売市場協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第2回)を開催しました

 11月30日(木)、協同組合秋田市卸売市場協会を対象に、標記研修会を開催しました。

 当組合は、組合員の若手社員の増加により挨拶の仕方や電話応対などコミュニケーション能力の向上が課題となっております。
 
 第2回目は、こんくり株式会社 代表取締役 安 紗弥香 氏を講師に迎え、テーマ「お客さまの心をつかむ接客術」について、挨拶の仕方や電話応対などについて研修会を実施しました。

   

【研修会の様子】

協同組合角館町物産協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第4回)を実施しました。

 当組合は、武家屋敷通りにある伝承館とJR角館駅の物産館を販売拠点として、伝統工芸品等の共同販売をしており、今年度標記事業を活用して、伝承館への誘客増加や店舗改善、観光客への柔軟な対応等の見直しに取り組むこととしております。

 第4回目は、伝承館への誘客増加や店舗改善による売店の売上げ増加に向け、東京観光経営コンサルティング事務所 代表 井上朋子氏から、改善策の総合的な提案がなされた他、前回の提案に基づき改善した部分についての確認等を行いました。




組合活力向上事業(秋田スギ製材協同組合)

11月7日(火)秋田スギ製材協同組合を対象に、標記事業を実施しました。

 現在の製材工場においては生産能力を増加させる新たな設備投資ではなく、現有設備で高い生産効率を実現し、市場ニーズにあったコストで製品を供給することが重要となっています。そのため今年度は、現有設備が故障等で停止することのないように「機械(設備)保全」に関する研修会を実施しました。

 第2回目は、出席者(会員企業)が現在抱える機械トラブルに関する困りごとを事前調査し、その案件に対する対応や、確認事項等を紹介しました。
 多くの企業で、機械の稼働に従来(購入当時)と違う違和感を感じながらも、原因がわからず、まずは「動く」が最重要として生産活動していました。機械の異常は原因を追及、特定しなければ必ず再発し、場合によっては単なる再発だけでなく、他の機械も巻き込んだ故障になりコストが掛かり増しすることもあります。
 設備保全は単なる機械の保全チェック項目を作成したり、その運営を管理するものではありません。工場全体の機械設置図(原因特定のため)やそこに落とし込まれた各機械の保全作業手順の作成、さらにはそれらの作業を実施てきる人材の育成管理まで行う取り組みであることを研修できました。
 

平鹿建設事業協同組合を対象に、組合活力向上事業・研修会(第1回)を実施しました

11月1日(水)、平鹿建設事業協同組合「組合研修室」において、第1回研修会を開催しました。

講師に、社会システム創研合同会社 尾嶋 茂久代表をお招きし、「工事成績評定の工事評価アップの手法」について学びました。

講師の尾嶋先生から、「工事成績をアップするための前提条件として、どこで点数が取れていないのか、自社の弱みを分析する必要がある。」との説明があり、工事成績評定アップに係る大きな加点対象となるポイントについてアドバイスがありました。

次回は、12月7日(木)に「評価される創意工夫・技術提案の手法」をテーマに実施し、組合員及び出席者における工事成績評定の工事評価アップを目指すこととしております。



秋田スギ製材協同組合(第1回組合活力向上事業)

10月16日(月)秋田スギ製材協同組合を対象に、標記事業を実施しました。

 現在の製材工場においては生産能力を増加させる新たな設備投資ではなく、現有設備で高い生産効率を実現し、市場ニーズにあったコストで製品を供給することが重要となっています。そのため今年度は、現有設備が故障等で停止することのないように「機械(設備)保全」に関する研修会を実施します。

 第1回目は、動力伝達装置、油圧装置、空気装置、電動装置に関する故障とその原因究明に関する事例紹介、そして機械保全の知識が確立されていた場合の経費と機械メーカーに依存している場合の経費の簡単紹介を行いました。
 
 機械保全は直接的に企業へ利益をもたらす取り組みではないが、体系的に確立され継続されれば、故障の前兆に早く気づくことができ、故障後に対応するよりもコストが削減できるのは明確であることを研修しました。


協同組合角館町物産協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第3回)を実施しました。


  当組合は、武家屋敷通りにある伝承館とJR角館駅の物産館を販売拠点として、伝統工芸品等の共同販売をしており、今年度標記事業を活用して、伝承館への誘客増加や店舗改善、観光客への柔軟な対応等の見直しに取り組むこととしております。

 第3回目は、伝承館への誘客増加や店舗改善による売店の売上げ増加に向け、東京観光経営コンサルティング事務所 代表 井上朋子氏から、前回の売店の現状と課題の把握、整理を基に、改善策の総合的な提案がなされました。
 
 
 
 

協同組合秋田市卸売市場協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第1回)を開催しました

 10月3日(火)、協同組合秋田市卸売市場協会を対象に、標記研修会を開催しました。

 当組合は、県内生鮮食料品の普及や食育を推進することを目的に設置された多目的室の利用率の向上が課題となっております。

 第1回目は講師として、マーケットピア神戸株式会社 マネージャー 石原ミサ 氏をお招きし、「多目的室の有効活用について~県産食材のPRと食育推進のために~」をテーマに、料理教室の事業展開・運営方法について研修会を行いました。

【研修会の様子】



秋田県ニット工業協同組合を対象に、組合活力向上事業・研修会(第1回)を実施しました。

 9月26日(火)秋田県ニット工業協同組合を対象に、標記事業を実施しました。

 国内のアパレル産業の特徴としては、高品質・高付加価値製品の製造技術が高い中で、アパレルメーカーからの小ロットの受注が増加していることから、多品種小ロット生産に対応するための生産性の向上が求められております。

 第1回目は、講師として JUKI株式会社スマートソーイング研究所 顧問 山田 昭 氏を招き、「多品種小ロット生産への対応①~生産性向上のための取り組み」と題し講演いただきました。

 生産性向上のための手法について、動画や写真とともに具体的な事例を交えながら説明いただきました。参加者は、工程分析において作業する動作のムリ、ムダ、ムラの要素を分析し、排除することの重要性について学び、工場での課題の発見と改善に繋げる必要があることを認識しました。

 
 第2回目は、品質管理の手法について研修する予定となっております。



協同組合角館町物産協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第2回)を実施しました。

  当組合は、武家屋敷通りにある伝承館とJR角館駅の物産館を販売拠点として、伝統工芸品等の共同販売をしており、今年度標記事業を活用して、伝承館への誘客増加や店舗改善、観光客への柔軟な対応等の見直しに取り組むこととしております。
 第2回目は、伝承館への誘客増加や店舗改善による売店の売上げ増加に向け、東京観光経営コンサルティング事務所 代表 井上朋子氏を招聘し、売店の現状と課題の把握、整理を行いました。


大館北秋地区生コンクリート協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を開催しました

 7月26日(水)、大館市のロイヤルホテル大館において、大館北秋地区生コンクリート協同組合の第1回標記事業を開催しました。
 当組合は、平成26年9月に組合設立、翌年2月より共同販売事業を開始しており、品質に関する社会的要請が高まっている中で、高品質な製品を適正価格で納入できるよう、組合員企業の技術担当者を対象に、生コンクリートの品質向上に向けた方策について研究しました。
 今後は、品質向上に向けた実践、実践内容の検証を行い、生コンクリートのさらなる品質向上に繋げることとしています。

第1回事業の様子


 

協同組合角館町物産協会を対象に、組合活力向上事業・研修会(第1回)を実施しました。

 当組合は、武家屋敷通りにある伝承館とJR角館駅の物産館を販売拠点として、伝統工芸品等の共同販売をしており、今年度標記事業を活用して、伝承館への誘客増加や店舗改善、観光客への柔軟な対応等の見直しに取り組むこととしております。
 第1回目は、観光客への柔軟な対応の見直しとして、株式会社aiびじねす 代表取締役 中村夢美子氏を招聘し、接客接遇向上を目的に、「おもてなしの心を伝える接客マナー」をテーマに、研修会を実施しました。

秋田県印刷工業組合 第2回組合活力向上事業

平成29年1月17日(火)、ホテルメトロポリタン秋田において、組合員等41名が出席し、標記事業の研修会を実施しました。

 講師は前回同様、弘和印刷株式会社 代表取締役 瀬田章弘 氏をお招きし、「現在の市場ニーズからの自己分析」と題し、新しい事業へチャレンジする際に必要となる自己分析について研修を行いました。
 ものをつくれば売れる時代に、印刷事業者が依頼者から求められたことは質、価格、納期でした。しかし、現在は納品した商品の価値であり、それがもたらす効果となっています。
 その観点から再度、自社が顧客から求められていることを考える、実務形式の研修会となりました。質問内容は簡潔でわかりやすいものが多いのですが、回答は自分の考えをまとめる必要があり、時間を要するものでした。
 今後は多くの組合企業が、自己分析にチャレンジし、まずは、経営者と従業員、そして顧客目線における企業価値のズレを認識することからスタートすることに期待したいです。

協業組合田沢湖共栄パレスを対象に、組合活力向上事業・研修会(第3回)を実施しました。

 11月30日(水)協業組合田沢湖共栄パレスを対象に、標記事業を実施しました。

 田沢湖畔にある食堂及び売店の当組合は、秋田犬の展示に加えて、売店の一部に稲庭うどんの作業見学スペースを設け、観光客の誘客に積極的に取り組んでいる。特に秋田犬の展示は人気で来場者は多いが、それが売店及び食堂の売上げ増加に結びついていないことから、東北ジャイロ流通研究所所長の小柳剛照氏を招き、専門家アドバイスを実施しました。

 今回は、第1回は把握した現状分析と課題の抽出、第2回は第1回を基に改善策の実践を踏まえた売店及び食堂の検証と今後の改善策等について、小柳氏より様々な角度からの提案やアドバイスがありました。


 本研修会を通じた売店及び食堂のブラッシュアップにより、更なる魅力アップが期待できる事業となりました。


秋田県電気管理技術者協同組合を対象に組合活力向上事業 (第3回)を実施しました

 11月29日(火)、秋田市「秋田県産業技術センター」において、秋田県電気管理技術者協同組合を対象に組合活力向上事業・研修会を実施しました。
 研修会では、「再生可能エネルギーシステムの保守点検について~小水力発電システムの保守点検について~」をテーマに、講師の富士電機株式会社 水力プラント部 小水力担当部長の大和昌一氏より、保守点検のポイントや電力自由化と固定価格買取制度の動向、小水力発電の特徴、導入事例などについて詳しく解説して頂きました。
 当組合では、本事業を通じて保安管理技術の向上を図っており、研修の成果を業務の拡大や再生可能エネルギーシステム保安管理の受託へと繋げていくこととしています。

【研修会の様子】

協同組合秋田卸センターを対象に、第3回組合活力向上事業・研修会を実施しました。

 平成28年11月16日(水)、協同組合秋田卸センター多目的ホールにおいて、第3回目となる当事業を実施しました。
 研修会では、営業ツールを活用した「実戦活用編」として、講師の日本営業ツール研究所 代表 吉見 範一 氏より中小企業の取組事例を中心にご講演をいただきました。
 最終回となる今回は、前2回の学んだ営業ツール等を活用し、成功に至っている事例について研修しました。
 講師の吉見氏からは、「市場は飽和しており、大企業と同じことをしていてはとうてい勝てない。中小企業が出来ることは、マーケティングにより、自社が勝てる場所を創ることであり、そのためには、新規顧客よりも既存顧客を大切にし、紹介により販路が開拓されていくという仕組み作りが大切である。旗を振り、ツールを活用し情報発信し勝てる市場を創って欲しい。」との説明がありました。

【講師:日本営業ツール研究所 代表 吉見 範一 氏】
【研修会の様子】