令和元年9月13日(金)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に標記事業(研修会)を開催しました。  
 本事業では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合オリジナル製品の販売に向けたブランド確立や販売戦略の構築について支援を行っています。
第2回研修会では、前回検討した商品コンセプトを再確認し具体化する作業と、ブランドポジションについて検討を行いました。それぞれのターゲットを対象とした商品の見せ方、伝え方等について意見を出し合った結果、組合オリジナル商品の販売に向けた方向性が具体化されてきました。
    次回研修会では販売戦略の構築をテーマに、ターゲットに対する効果的なアプローチや発売までのスケジュールについて検討することとしています。

                                                  <研修会の様子>