県内日本酒の首都圏での販路開拓を目指し、秋田県酒造協同組合を対象に10月24日(火)、ホテルメトロポリタン秋田において、第1回組合活力向上事業を実施しました。講師には東京から大手酒問屋と大手居飲食店の代表者を招聘し、11蔵元に対する個別アドバイスが行われました。参加者からは「商品単価を高めていくにあたりお客様が何を求めているのか、問屋目線、飲食店目線のそれぞれから話を伺えたのでマーケティングの参考にしたい」といった感想が聞かれるなど、貴重な機会となりました。