組合連携による共同販売事業「なかいちチャレンジショップ2023」では、第三弾の10月に発酵食品をテーマに展示販売しており、10月8日(日)にエリアなかいち「秋田銘品館」内において、小学生向け発酵味噌づくり体験を企画・実施しました。 大豆をつぶして、麹と塩、酵母液をしっかり混ぜ合わせた後、漬け込み用の樽に空気が入らないようにしっかりと押し込む作業を45分かけて一生懸命に行いました。 今回作った味噌はこれから発酵に入るため、実際に食べられるのは9~12カ月後とのことです。発酵の過程も是非ご家庭で楽しんで欲しいと、講師を務めた秋田みそしょうゆPR協議会の佐藤善人さんは話していました。 チャレンジショップでは10月30日(月)まで、いぶりがっこをはじめとした発酵食品を販売していますので、是非お立ち寄りください。