令和4年10月27日(木)、秋田県生コンクリート工業組合を対象に標記事業を実施しました。生コンクリート業界では、全国的な需要の減少と供給過多の状況が続き、組合員の利益が損なわれる一因となっています。そこで、本事業では他県の生コン工場の集約化の事例から、集約化の手法やプロセス、費用等を学び、将来の販売価格及び出荷数量の安定化に結び付けるため、研修会を開催しました。