令和4年6月3日(金)、秋田県室内装飾事業協同組合青年部会を対象に、標記事業を実施しました。当組合では、国家資格である「技能検定」の受験者をバックアップするため、組合役員が講師となり、試験前の「トライアル講習会」を行っていますが、講師の高齢化が進んでおり、講師不足が課題となっていました。そこで、本事業では、秋田県表具内装組合連合会 理事長 田村鑑栄氏を招聘し、「トライアル講習会」の講師を養成するための勉強会を行いました。