10月23日(月)、由利本荘市「黄桜温泉湯楽里 やしお」において、標記組合を対象とした組合活力向上事業を開催しました。 組合共同店舗「ぷれっそ」の核となる事業所が来年3月に撤退することに伴い、集客及び売上確保が喫緊の課題であるため、 道の駅南信州とよおかマルシェ(長野県・豊丘村)の支配人 岡田 敬氏を招聘し、観光客も地域住民も利用する拠点としての「道の駅」の取組事例をテーマに、 研修会を開催しました。次回は、11月13日(金)に同会場で、新たな売上確保の手法を探るために、フォームズ株式会社の小笠原社長を招聘し、共同販売事業(産直・ネット販売)の売上確保をテーマとした研修会を開催します。