発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました
令和元年8月27日(火)、発酵のまち横手FT事業協同組合を対象に題記事業(研修会)を開催しました。
当組合では設立初年度の事業として、組合員である6事業所が同じ材料・製法による組合オリジナルの「味噌」の生産に取り組んでいます。
このたび、組合オリジナルの味噌の発売に向け、共通理念の確立とブランド化を目的とした第1回研修会を開催しました。
研修会では、食の高付加価値化研究所所長の椎葉彰典氏を講師に迎え、組合活動や製品づくりにおける共通理念の確認作業を行ったほか、商品コンセプトの要素であるターゲット設定や背景・ストーリー等について意見を出し合いました。
今後の事業を通じて、商品コンセプトを決定し、販売戦略の構築を目指していくこととしています。
【研修会の様子(講師:椎葉彰典氏)】
カテゴリー:
組合活力向上事業