日本ミルクネットワーク協同組合を対象に第1回組合活力向上事業を実施しました
当組合は、複数県の乳製品販売事業者が地域の垣根を越えて新たなビジネスモデルを構築することにより、業界全体の活性化を図るために設立されましたが、人口減少・少子高齢化等による個人消費の低迷や国内マーケットの縮小による厳しい経営環境の中で、地域密着型の乳製品販売事業者として事業経営の幅を拡げ販路を拡大し、売上高の増加を図っていくことが課題となっています。
そこで、市場・流通の多様化や高齢者をはじめとする消費者ニーズを踏まえ、次年度以降の具体的なビジネスモデルの構築に繋げることを目的に、6月14日(金)、秋田市のイヤタカにおいて第1回研修会を実施し、乳製品販売事業者としての今後の在り方について検討しました。
次回は、 今回の研修内容を踏まえ、ビジネスモデルの構築に向けた方向性について検討することとしています。
そこで、市場・流通の多様化や高齢者をはじめとする消費者ニーズを踏まえ、次年度以降の具体的なビジネスモデルの構築に繋げることを目的に、6月14日(金)、秋田市のイヤタカにおいて第1回研修会を実施し、乳製品販売事業者としての今後の在り方について検討しました。
次回は、 今回の研修内容を踏まえ、ビジネスモデルの構築に向けた方向性について検討することとしています。
第1回研修会の様子 |
カテゴリー:
組合活力向上事業