11月27日(火)、秋田中央遊技業協同組合青年部会を対象に、標記事業を開催しました。

 現在遊技業界では、人材の確保が困難を極めているほか採用してもすぐに辞めてしまうケースが課題となっており、働きやすい職場環境を整備し、長く努めてもらう対策をとることが必要となっています。
 第2回目では、萬.COI(ヨロズドントコイ)代表の坂本勝章氏を講師に迎え、ホール内での若手人材の育成のため、上司・部下間のコミュニケーションの取り方や店長のリーダーシップの取り方について学ぶ研修会を行いました。
 エゴグラムを使った自己分析も行い、客観的に自分を見つめ、今後どのような職場を目指すのか、具体的に考えていくことの重要性が説明されました。


                        【研修会の様子』