平成30年10月23日(火)、企業組合やまびこケアセンターを対象に、標記事業を開催しました。

当組合では、訪問介護事業や障害福祉サービス事業を実施しており、高齢化とともに利用者の重度が増しているほか、利用者の中には糖尿病や腎臓病を患っている方もいるため、身体介助のみならず利用者の病状に合わせた特別食(治療食・療養食)を提供・管理することが欠かせなくなっています。

そこで、第4回目は「摂食・嚥下障害向け在宅栄養指導(特別食)について」をテーマに、実習を交えながら研修会を行いました。

【研修会の様子】