10月5日(金)、湯沢市稲川勤労青少年ホーム・稲庭地区センターにおいて、秋田県稲庭うどん協同組合を対象に標記事業を開催しました。

 当組合は、取引先や輸出先国からの食品安全性を証明する要求の高まりなどから、稲庭うどんの更なる販路拡大を図るため重要となってくるHACCP導入に取り組むことにしております。
 
 第1回研修会では、株式会社ダイナミック・サニート 代表取締役 金澤良浩 氏を招き、HACCPを導入する上で土台となる「一般衛生管理」について学びました。