秋田市畳業協同組合様を対象に組合活力向上事業(第1回)を実施しました
8月17日(金)、秋田市畳業協同組合を対象に、標記事業を開催しました。
近年、住宅の洋風化を主因に畳需要が大幅に減少している現況において、当組合では今後修繕の増加が予測される、寺社仏閣等に搬入される特殊畳の受注獲得を目標としています。
一方で、作業工程の機械化が進行した現状では、手作業や伝統的作業の技術の習得・水準の向上が必要となっております。
第1回目では、尾形畳店 代表 尾形 祐之介 氏 (1級畳製作技能士)を招聘し、寺社仏閣の大規模畳替えの受注獲得を実現するために必要となる、特殊技法による畳製作に関する研修会を実施しました。
近年、住宅の洋風化を主因に畳需要が大幅に減少している現況において、当組合では今後修繕の増加が予測される、寺社仏閣等に搬入される特殊畳の受注獲得を目標としています。
一方で、作業工程の機械化が進行した現状では、手作業や伝統的作業の技術の習得・水準の向上が必要となっております。
第1回目では、尾形畳店 代表 尾形 祐之介 氏 (1級畳製作技能士)を招聘し、寺社仏閣の大規模畳替えの受注獲得を実現するために必要となる、特殊技法による畳製作に関する研修会を実施しました。
カテゴリー:
組合活力向上事業