11月21日(火)、大館市のプラザ杉の子において、秋田名物本場大館きりたんぽ協会を対象に第1回標記事業を開催しました。
 当協会は、本場大館きりたんぽとしての伝統の継承を目的に昭和57年に設立され、本場大館きりたんぽまつりや首都圏イベントでの拡販・宣伝事業を実施しています。
 第1回研修会では、連携体としての組織力及び活動の強化を図るため、きりたんぽのブランド力向上に向けた方策について研究し、きりたんぽを本県特産の産業として明確に位置付けていくための今後の在り方を考える契機となりました。
第1回事業の様子