平成28年12月15日(木)、大館市の「プラザ杉の子」において、大館管工事業協同組合青年部を対象に青年部研究会事業(研修会)を開催しました。
 第1回に引き続き、ハル・コンサルティンググループ有限会社 代表取締役 塚田治氏を講師に迎え、「部下指導のためのコミュニケーションの取り方」をテーマに、部下に対する具体的な接し方などについて、グループ討議やロールプレイングを交えながら、実践的な研修を行いました。
 この中で塚田氏は、部下の目を見て話す「アイコンタクト」が最も重要であることを強調していました。青年部のメンバーは、この研修で学んだことを職場で実践し、部下(若手従業員)の育成に繋げていく方針です。