「八幡平ポーク」が地域団体商標に登録されました!~記者発表・鹿角市長への報告会を実施~
八幡平ポーク協同組合(阿部正樹理事長)が出願した「八幡平ポーク」が、6月18日に特許庁の地域団体商標に登録されました。
地域団体商標は、地域ブランドを保護し競争力を強化することで、地域経済の活性化を支援する制度であり、豚肉分野での登録は登録時点で全国唯一となっています。県内では「秋田諸越」、「大館曲げわっぱ」、「川連漆器」、「西明寺栗」、「乳頭温泉郷」、などが登録されており、「八幡平ポーク」が県内13件目の登録となります。
今回の登録は、本会からの提案と支援により実現しました。組合設立支援をはじめ、専門家派遣事業を複数回活用しながら、あきた知的財産事務所の齋藤昭彦弁理士の指導のもと、特許庁からの通知への対応や周知性の証明などに取り組んできました。
組合では、7月21日に鹿角市役所にて記者発表及び笹本真司市長への報告を行いました。本会の土田専務理事や齋藤弁理士も出席し、記者発表として登録の経緯や意義、今後の展開が広く発信されました。齋藤弁理士は、特定のデザインに依存せず名称そのものを保護できる標準文字での登録の意義を説明しました。
笹本市長は「畜産は鹿角市にとって大切な産業であり、地域の食文化でもある。全国においしさと感動を届けてほしい」と期待を寄せました。
阿部理事長は「名称で商標が取れたことは、品質管理を進めるうえでも大きな意味がある。地域や消費者の力添えに感謝し、商標を有効に活用しながら、消費者に喜ばれる豚肉を生産していきたい」と抱負を述べました。



