「平成10年7月1日以降」の新規学卒者を除く採用の有無については、「採用を行った」が49.1%、「採用は行わない」が50.9%という結果となった。 規模別では、規模が大きくなるに従い「採用を行った」とする割合が高くなっている。 また、「採用を行った」業種では、「運輸業」が72.2%、次いで「繊維・同製品」の65.4%という結果となった。 逆に、「採用を行わない」業種では、「窯業、土石製品」や「設備工事業」の割合が高かった。(図-9)