年間所定労働時間の平均は、2,020.3時間で、昨年の2,000.8時間に比べ19.5時間増加している。
全国平均を見ても、昨年より8.9時間長い2,032.3時間となっており、全国的な傾向であるといえる。
本県と全国平均と比較すると本県が12時間短い結果となった。
規模別に見ると、「1〜9人」が2,029.2時間で最も多く、「10〜29人」が2,015.6時間と最も少ない。
業種別では、「化学工業」の1,866.7時間が最も短く、次いで「設備工事業」の1,941.7時間、「対事業所サービス業」の1,946.0時間と続いている。(表-4)
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