協同組合秋田卸センター(組合員58社)では、今年創立40周年を迎え各種周年事業に取り組んでいます。2年前から準備委員会を立ち上げ計画を進めてきました。
今年6月1日に秋田卸団地内の秋田市公園で、梅3本と白樺2本を植えたほか組合員企業とともに保育園児も参加し、公園内の花壇にインパチェンスや日々草などの草花を植えました。
続いて、7月10日には、秋田卸団地で「秋田卸センター感謝祭」を開催し、主会場となった秋田卸センター会館・別館では、組合員企業各社による展示即売が行われました。また、屋外では組合員58社の協賛によるチャリティーオークションやスタンプラリー、野菜産直販売やフリーマーケット、加えて横手焼きそばなどの飲食コーナーが設けられました。さらに、秋田地区交通安全協会卸町支部主催の警察音楽隊の演奏や、シートベルトの効果体験、子どもたちのミニ警察官・白バイ隊員変身体験など盛りだくさんのイベントに多くの来場者で賑わいました。
8月には「卸団地ふれあいフォトコンテスト」と題して「卸団地」に関わる、人・ビジネス・卸団地の風景などをテーマとした写真を広く一般から募集し、審査の結果入賞・入選作品が決定しました。
周年記念行事の締めくくりとしては、10月22日に創立40周年記念式典を開催します。同式典では、組合功労者を始めとする表彰のほか、卸団地ふれあいフォトコンテスト受賞作品の表彰も行う予定です。
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