話題の広場

中央会事業より
平成17年度
第2回東北・北海道ブロック会長会議及び事務局代表者会議を仙台市にて開催
 11月17日(木)、仙台市の江陽グランドホテルにおいて、平成17年度第2回中小企業団体中央会連絡協議会会長会議及び事務局代表者会議が開催された。
 会議には、本会から米澤会長、関専務理事、二田事務局長が出席し、各県からの報告の他、中小企業を取り巻く情勢や各課題について意見交換を行った。

「65歳継続雇用制度導入セミナー」を開催
 10月25日(火)、秋田市のホテルメトロポリタン秋田において、65歳継続雇用制度導入セミナー(65歳雇用導入プロジェクト中小企業普及啓発事業)を開催した。
 このセミナーは、来年4月1日から義務化される65歳までの継続雇用制度の普及・啓発を目的としたもので、県内の組合関係者及び企業の総務・労務担当者等約40名が参加した。
 セミナーでは、社団法人中高年齢者雇用福祉協会主任講師の細野幸隆氏から、『担当者のための継続雇用制度導入の実務』と題した講演が行われ、ますます進む少子高齢化の現状や改正高年齢者雇用安定法の概要、65歳雇用延長制度を推進するためのポイント等について分かりやすい解説が行われた。講演の中で細野氏は、「社内での各種規定等の整備は勿論であるが、労使間がともに納得し合うことが、本制度の導入に大切なことである。」と述べ、参加者は熱心にメモを取りながら耳を傾けていた。

『連携組織強化月間』として特別相談窓口を開設
 本会では、組合をはじめとする中小企業連携組織に対し、設立から運営まで幅広い支援を行っているが、連携組織の積極的な活用と一層の強化を図るため、先月11月の1ヵ月間を『連携組織強化月間』と定め、特別相談窓口を開設する等各種キャンペーンを展開し、創業相談をはじめ事業協同組合の設立や多角的連携組織等による新たな成長分野への取り組み支援等、多くの相談に対応した。


アラカルト

2005年 秋の叙勲、褒章 受章おめでとうございます
 この度、2005年秋の叙勲並びに褒章の受章者が発表されました。本会関係の受章者は次の通りです。
 受章されました方の今後益々のご隆盛とご健康を御祈念申し上げます。

叙 勲
旭日中綬章
 辻 兵吉 氏(産業振興功労)
秋田市中小企業女子従業員
共同宿舎協同組合理事長
本会元会長

褒 賞
黄綬褒賞
 仙花 久彌 氏(業務精励)
秋田県自動車車体整備協同組合理事長
本会理事
藍綬褒賞
 伊藤 辰郎 氏(酒類業振興功績)
秋田県酒造協同組合理事長
本会理事

「秋田杉・産地見学ツアー」を開催
〜モクネット事業(協)〜
 10月22日(土)、23日(日)の両日、モクネット事業協同組合(加藤長光理事長)は、二ツ井町や大館市で「秋田杉・産地見学体験ツアー」を開催しました。
 このツアーは、秋田杉の良さのPRと林業から木材加工、木の家づくりまでの一連の工程を伝えながらまちづくり運動を展開している同組合の活動の一環として開催したもので、全国各地から木材の利活用に関心を持つ約50名が参加しました。
参加者たちは、2日間に亘り伝統工芸の曲げワッパ、桶樽、そしてカヌー等木材加工の現場や天然秋田杉をふんだんに使用した天神荘などを見学した他、二ツ井町の学習林で実際の枝打ち等を体験し、本場での秋田杉の生産から加工、利用を間近にし、一層秋田杉への理解を深めた様子でした。

「建設業に働く若者からのメッセージ」で優秀作に入選
〜秋田県室内装飾事業(協)〜
 11月2日(水)、東京都の明治記念館において平成17年度「働く若者からのメッセージ」入選作の表彰式が行われ、秋田県室内装飾事業協同組合(中村順三理事長)の組合員企業のインテリアニューライフ社員浦山良さんの作品が優秀作に選ばれ、見事「国土交通大臣賞」を受賞しました。
「働く若者からのメッセージ」は、建設業に働く喜びや充実感など建設労働の真の姿について社会一般の理解を深めるとともに、建設業関係者に対し、雇用改善への意欲と関心を高めることを目的に、独立行政法人雇用・能力開発機構が建設業に働く若者を対象に募集しているもので、今年度は全国から1,688点の応募があり、優秀作9名、秀作10名、佳作33名が選ばれました。
 また、この受賞を受け、11月18日(金)、秋田市の秋田ビューホテルで行われた秋田労働局主催の平成17年度秋田県建設雇用改善推進大会において、浦山さんは自身の作品「継続は力なり」を発表しました。

平成17年度「現代の名工」
〜大館曲ワッパ(協)〜

佐々木悌治氏(曲げ物製造工)
大館曲ワッパ協同組合 理事
 11月8日(火)、厚生労働省は優れた技を持つ職人を表彰する本年度の「現代の名工(卓越した技能者)」150人(内本県3人)を発表し、本会関係者として、大館曲ワッパ協同組合(伊藤國弘理事長)理事である佐々木悌治氏が選ばれました。
 天然秋田杉の柾目を生かした曲げものの技能は高く、後継者育成、体験教室等に貢献した事や、杉と樺細工の合作、広葉樹との合作に取り組んだことが高い評価を受け、この度の受賞となりました。



支援団体活動レポート

青年中央会地域交流会開催
〜秋田県中小企業青年中央会〜
 秋田県中小企業青年中央会では、11月10日(水)は湯沢市、11日(木)は秋田市、12日(金)は大館市と、県内の3会場において青年中央会地域交流会を開催しました。
この交流会は、組合青年部員個々の新たなビジネスの可能性を探ることを目的として毎年開催しているもので、今年度は異なる業種と連携して新たな事業分野の開拓を図る取り組みに対し、様々な支援を受けることができる中小企業新事業活動促進法(本年4月施行)の「新連携事業」について研修会を行いました。
研修会では、講師の中小企業・ベンチャー総合支援センターの新連携支援プロジェクトマネージャー佐々木徹氏から新連携事業の制度や認定後の支援体制等、新連携事業活用のポイントと具体的な取組み事例について話があった後、「連携の可能性を探る」をテーマに参加者全員による意見交換を行いました。


桃李下自蹊成
 11月15日、本会50周年記念式典・祝賀パーティーを行った。
 会員組合をはじめ、関係機関の来賓を含めて約450名の出席を得て開催できましたことは、会員組合のご協力の賜とこの稿でも感謝申しあげたいと思います。
 この後の記念事業としては、来年1月18日(水)に経営トップセミナーを開催することにしておりますので、引き続き会員組合のご協力、ご支援をお願いします。
 先月から今月にかけて、連携組織対策予算が三位一体改革のあおりを受けて、国庫補助金が全額都道府県に移譲されることが決まった他、政府系金融機関改革の中で商工中金の民営化が本決まりになる等、本会や会員組合を取り巻く環境には非常に厳しいものがあります。
 来年の干支は戌、戌年の人は非常に忍耐強く、器用なタイプの人が多いそうであるが、平成18年は50周年記念事業の成果を生かしつつ、それぞれの課題に果敢に立ち向かっていく年にしたいものである。
(M.F記)



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