協同組合秋田スギ乾燥センター

【組合の紹介・ＰＲ】
　近年、木材の主な消費先である住宅に使用される木材に対して、乾燥材及び品質管理又は規格化された製品の需要が増える等、需要先のニーズは大きく変化しています。これらのニーズに対応するため、大仙・仙北地域の育林、素材生産者や木材加工業者、更には地域工務店等製品使用者が一体となって乾燥生産に取り組み、安定した製品供給を行う乾燥材生産システムの構築を図るため事業協同組合を設立しました。
　今後、豊富なスギ資源を有効利用しながら、需要先に安心して使用してもらえるような品質・性能の明確な秋田スギ人口乾燥製品の安定供給を目指していきます。